刀霊紹介
焔(ほむら)
名:
形状:太刀【黒漆太刀】
刀身は漆黒で、鬼丸国綱を模して造られたものと思われる。[刃長:二尺五寸八分(約78.2cm)、反り:一寸一分(約3.2cm)*大体の大きさ]
姿:大きな狼。大人が三人くらい乗れるサイズ。眼は紅く、毛は闇のように黒い
一人称:我
二人称:お主、呼び捨て
三人称:小僧、
能力:使用者に憑依する事で身体能力を飛躍的に上げる事ができ、負傷や呪術等で動かなくなった身体を無理矢理に動かす事ができる。
憑依された者は右眼が紅くなり、髪が毛先から徐々に白くなってゆく。
髪が全て白に染まった時、身体を乗っ取られて殺戮の限りを尽くす。その刻限は個人差があり、鍛錬や相性次第では使える刻限が伸びる。
痛覚の遮断も出来るが、使用後は倍以上の痛みが帰ってきて気を失う事も。
憑依後は戦闘不能になる事もあり、使い所が肝心。
能力が高い分、使用者への負担が大きい諸刃の剣。
その他:普段は鞘の方が喋る。本体である狼は、戦闘中もしくは必要な時にしか現れない。顕現することは稀である、主に声だけ。
鞘焔は執事のような口調と態度なのに対し、本体は傍若無人な態度なので、ほぼ正反対。
鞘の焔
一人称:私
二人称:
三人称:貴方(貴女)、敵に対してはお前。
『私は焔の鞘です。よろしくお願いします』『我は本体。以後、よろしゅう』
『主人!なりません!!』『ほぅ...我の“器”に手を出そうとはいい度胸だ』
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