第7話 いつになったらエンジンがかかるのでしょう

あれから数日経ちましたが、やっとこさっとこ1,000字絞り出しまして、力尽きました。

いつになったらエンジンがかかるのでしょうか。先が見えません。

冒頭のエピソードを予約投稿してみたり、Twitter用の表紙と宣伝を作成してみたり、モチベーションアップにつながりそうなことを行いましたが、一向にやる気は出ない。やる気が出たとしても、駄作しか書けないのは目に見えているのですが。

「書いてみたけど自分で読んで面白くなかったからコンテストに参加しません」と言い切るユーザー様を拝見し、私よりも遥かに高い意識をお持ちだとただただ感心しました。

私はもの書きの端くれにも及ばないクズです。



――もの書きであれば、「駄作」は公開しないはずです。



私の作品を好きだというかたに指摘され、本当は私は筆を折るべきなのだと思いました。

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