第2話 自分の心の狭さに嫌気がさします
私以外の誰も悪くない話なので、申し上げてよいものか散々迷いましたが、申し上げます。
私が勝手に苦手としているユーザーの反応に、ぞっとしてしまったのです。
この話、きっと誹謗中傷になりますよね?
「もみじな彼女と平凡な俺と」に頂いたレビューが紹介されました。
「オススメのレビュー ~雲江斬太自薦レビュー集」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889482820
雲江斬太さんが、ご自身で書かれたレビューを自薦されるというエッセイです。
ご紹介頂いたレビューは、私も気に入っておりまして、スクリーンショットで画像保存しています。
斬太さん、ありがとうございます。この場をお借りしてお礼申し上げます。嬉しいです。これは素直に嬉しいです。斬太さんのレビューは毎回関心を寄せています。
……で。
自分の大人げなさにもやもやしております。
というのも、私が勝手に苦手としているユーザーが、便乗して拙作のヒロインを「可愛い(≧▽≦)」と評していたのを見てしまったのです。“うちの子”がストーカーされているような錯覚を起こし、ぞっとしてしまいました。
そのユーザーは悪くありません。素直に感想を述べただけですから。そのユーザーを苦手としているのは、私だけみたいです。
斬太さんも悪くありません。むしろ、拙作を挙げて下さり、ありがたいです。ヒロインに好感を持って頂けて、作者としては嬉しいです。間違っても、レビューと紹介ページを取り下げることはなさらないで下さい。
正直なところ、「もみじな彼女と平凡な俺と」以上の質の長編を書けるとは思いません。それでも、一度決めてしまったから書くしかないです。
自分の心を強く持って、頑張ります。
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