編集済
レネさんは記憶力がいいですね。
今でもおぼろげながら彼女を思い出せるというのはすごいです。
おばあちゃんちが海の近くにあったので、毎年海に行っていました。でも男性に目がいったことはなかったです。子供だったので当たり前ですけれど。
高校生になると日焼けするのが嫌で海に行かなくなりました。
もし行っていたら、レネさんのように、ドキリとする出会いがあったかもですね。
作者からの返信
そわ香さん。
記憶力がいいかというと、ちょっと違うような気もするんですが、、、。
たとえば、その子の顔を念写できるかというと、それは無理。
ただ、何だかよくわからないけど、顔のイメージが残っているんですね。こういうことはよくあって、全くもう10分後にはその子の顔を思い出せない、といったタイプの子もいれば、昔一度会っただけなのに未だに何となく顔や全体のイメージが残ってる子も何人かはいるんです。この子はその1人で。
なるほど、そわ香さんが海に行かないタイプだというのは想像できますね。きっと肌も白いのでしょう。
海は人の根源的な部分に触れる何かがあると私は思います。そしてそれはとてもエロティックなのではないかと。
コメントありがとうございます。
編集済
ああ、青い春ですね。視線だけが不器用に絡み合って、でも言葉を交わせなくて、そこに水しぶきが太陽に反射して……
青春だけど爽やかとはまた別物の、若いことの居心地の悪さみたいな空気を感じました。レネさん、こういう触れそうで触れないかすかなエロスの書かれ方が本当にいいなと思います。
作者からの返信
柊さん。
若いことの居心地の悪さ、まさにその通りですよね。
触れそうで触れない微かなエロスというのはこの年頃、ずいぶんあったような気がします。「夏の思い出」というのをちょっとその点に焦点を当ててみました。
いい悪いは別として、久々に更新できてよかったです。柊さんの言葉がなかったら書いていませんでしたから。
そこで柊さん、もし差し支えなかったら,またお題を出していただけませんか?
書けるかどうかは別として、柊さんにお題を出していただけたら、努力するしかないですから、私にはとてもいいことなんです。
できれば近況ノートの方にでも、2、3個出していただけるとありがたいです。一つ選んで書きますので。
どうかよろしくお願いいたします。
素敵な情景描写に、フランス?映画を思いだしました。
マレーナ 、だったかな?
海岸沿いをあるく年上の女性を見守る若い男の映画でしたけど。
作者からの返信
アメさん、こんな作品にもったいないコメント、本当にありがとうございます。
「マレーナ」は、確かイタリアの、「ニューシネマパラダイス」と同じ監督でしたっけ。
とにかく、何とか捻り出して更新した作品が、アメさんのコメントに救われました。
ありがとうございました。
執筆のほうはいかがでしょうか。
レネ様
ドキドキしますね。
感受性豊かな年頃の
焼きついたような場面。。。
作者からの返信
ドキドキしていただけたんですか?
でしたらそれだけで書いた甲斐がありました。