こういうお話を読むと「どこどこの国の人」ではなく、結局個人単位なんだなあと感じますね。
合わない親戚より数少なくても気のおけない信頼できる友達がいるのは幸せだと思います。
奥様のお話を書かれる時、レネさんの口調がとても柔らかく優しく感じます。色んなことを乗り越えてこられたご夫婦というのが伝わります。
作者からの返信
柊さん。
本当に。人間は国籍ではなく、個人同士の問題だと思います。
親戚とはうまくいかなくても、仲のいい友達がいるのは感謝しなければなりませんね。
そうですか? 私の口調が柔らかく優しいですか?
お恥ずかしいです。
最近、昔買った「Hiroshima mon amour」という映画のデュラスの原作本と、日本語訳とを観ながら、映画の前半だけ観てみましたがつくづくフランス語の難しさを感じました。
主役の2人の言葉も早くて、原作の文字を追えませんでした。いやあ、こんな言葉を操る柊さんを、改めてすごいなと思います。
ゴールデンウィークの休みを利用してのことだったのですが、いずれ仕事を引退したら、ボケ防止にこの映画を、せめて岡田英次のセリフだけでもフランス語で見られるように練習するのもいいな、と思いました。
何かやらないと、引退して柴犬キリの散歩だけ、というのではやはり寂しいですもんね。
学生時代にかじったフランス語ですが、頑張ってみたいですね。
文化も風習も違う外国で暮らすのは、本当に大変でしょうね。
でも、夫の家族と嫁がうまくいくってのは、日本人同士でも、なかなか難しく、外国人のほうが、うまくいくケースが多いようにも思います。
日本人、外国人というより、嫁姑問題と思えば、気が楽なんじゃないでしょうか。
遠くの親戚より近くの友人ですよね。どうぞお幸せな日々を。
作者からの返信
本当にそうですね。
遠くの親戚よりも近くの友人です。励ましありがとうございます。
しかしこんなご時世になっちゃって、妻を義姉たちに会わせてやれないのは本当にかわいそうです。
なんとかならないかと、いつも思ってます。
レネさん
会えないのは辛いですね。
パソコン通信かLINEなどでネットを介してお話しでもできたら良いですね。
いつかお会いできますように。
作者からの返信
捨石さん。
お気持ちありがとうございます。
電話くらいは時々しているみたいですけどね。
ラインはしょっちゅうみたいですね。
でもやっぱり会いたいですよね。