AIをやり込めるレネさん(笑)
小説や絵や写真など創作物にAIがどこまで入り込むかって、懸念する人も多いですね。
そのうち知識だけでなく感情まで持ち始めるんでしょうか。
写真をやっている人がAIの作った写真を見せてくれた時、「あんたはそれでいいのか?」って思いましたけど、良くできてるのは認めざるを得ないし、便利だと思って受け入れる人もいるんですね。
今度古い映画について訊いたらどんな答えをするんでしょうね。赤くなって黙ってしまったのは不気味可笑しい感じがしました。
作者からの返信
柊さん。
やり込めるなんて大それたものではないですけど、やはりマイナーな、あまり人が聞かないようなことに関しては、あまり強くないのかな、という印象を持ちました。
それにしてもその写真のように、AIは、人の創造的な仕事まで奪うのではないか、と私も危惧しています。
感情を持つこともありえないことではないと思うし、あらゆる面でヒトに取って代わる存在になるのではないか、だからどこかでブレーキをかけ、規制しないと、将来的には大変な時代が来るのではないかという気がします。
これが私の危惧で終わることを望んでいます。
編集済
こちら、まだ読ませていただいている途中ですが、タイムリーなテーマだったのでちょっと順番を飛ばして失礼します。
私もつい先日、どんなものかと使ってみたばかりです。私はまず「烏丸千弦について教えてください」と、試しに阿呆な質問を投げかけてみました(笑) するとやっぱり妙なところで間違いがありました。ウェブを検索して集めた情報をまとめるのだと思いますが、そのまとめる段階で異物が混入するみたいな感じなのでしょうかね。
そして、今ちょうどシリーズ作品のガイドを作っているところなんですが、作品のあらすじや紹介文を書けるかと質問してみたんです。つまりズボラしようとしたわけですが(笑)、AIさんが一度に読み込めるのは1,000文字程度ということでした。1,000文字て。37万文字を1,000文字くらいにまとめてほしかったのに……。短すぎて話にならんと云ってやると謝ってました……。(苦笑)
これからもっと賢く、正確になっていくんでしょうか。もっとも、その所為で人の仕事が減りすぎるのも困るでしょうし、どう使いこなしていくかというのが人への課題になるのでしょうね。
追記:
>“「烏丸千弦について教えてください」とやってみたところ、なんと、「世界から猫が消えたなら」ですばる文学賞受賞とでてきましたよ”
ええええっ、いったいなにがどうなってそんな答えが出てきたんでしょうね! 「猫」の一文字しか合ってない(汗)
これ、間違った答えが出てきたら訂正してやらないとマズい気がしますねえ(^^; 「世界から猫が消えたなら」って本当にある本のタイトルみたいですし。
検索だけなら自分のほうが賢いやんか、と思ってしまいました。。。別の意味でも脅威だわ(ーー;
作者からの返信
烏丸千弦さん。
さすが烏丸さん、面白い質問を思いつきましたね。
実は今、私も「烏丸千弦について教えてください」とやってみたところ、なんと、「世界から猫が消えたなら」ですばる文学賞受賞とでてきましたよ!
これではAIもどこまで信用してよいか、分からなくなりました。でも、本当なんですか?
AIも、やはり人間がうまく便利に使っていくようにしないと、間違いなく、これからもっと正確に、有能になっていって、学習能力や思考能力を獲得しすぎると、実際クリエイティブな人の仕事まで奪っていく可能性があると思うんです。
これはまだまだ未知ですけど、多分そういう可能性もあるのではないかと。
そういう可能性に、私は脅威を感じるんです。
追記
私は烏丸さんが本当にそんな賞をとったことがあるのかな、と思いました。
でも、これは話がそれますけど、自信を持ってください。
私は烏丸さんの小説って、そう言われても本当かな、と思うくらい、すごくいい作品を何作も読ませていただきました。
AIを訂正する必要はないですよー。
チャットGPTって知らなかったですが。様はデータが少ないってことですね。これは面白い結果で、そこにも、人がどうデータを入れるかにかかっているのか。
チャットGPTは、しかし、システムを構築しているエンジニアの力不足を感じました。自動で学んでいくシステムは、まだまだ発展途中なんでしょうね。
作者からの返信
アメさん、確かにAIが自分で学習するようにならないと、まだデータ不足という現象が起こるのでしょうね。
だけど一般的に、例えば最初のAIと小説の関係など、結構しっかり常識的には答えてくれて面白かったですよ。
今後、本当に小説などはどうなっていくのかな、と思います。
レネさん
面白いですね。
自分もやってみたくなりました。
作者からの返信
是非やってみてください。
chat GPTで検索すると、ホームページが出てきます。