深い感謝



ちょっと宣伝になってしまうが、ここ数日、映画レビューを書き始めた。

きようも仕事がなかったので3作について書き、計9作書いた。

「太陽がいっぱい」に始まって「小さな恋のメロディ」まで、古い映画ばかりで、殆どが暗い。

自分は暗い人間なんだなあと、つくづく思う。


今回この映画レビューを書き始めるにあたって、自分がどんな映画を観てきたのか、ちょっと振り返って見たのだが、実際その暗さに唖然とした。

こんな作品を並べて、果たして読んでいただけるのか、随分不安だった。今も、自分が見た映画で、なるべくメジャーなもの、明るいものを思い出そうと頑張っている。


幸い、書けば読んでくださる作家さまが2、3人いらっしゃるから、それだけで今は続けているだけだ。でも、その作家さまたちをなかなか満足させて差し上げる作品が見つからない。あっても、記憶と資料不足で、なかなか書けない。本当に、自分の力不足を痛感している。 


でも、しばらくは根性で続けよう。

1人も読んでくださる方がいなくなった時、初めてやめることを考えるのだ。


私の作品を、映画レビューだけでなく、この「夕暮れ時の幻想」も勿論含めて、読んでくださる作家さまたちに心から感謝したい。

本当にありがとうございます。

そして、今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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