本文なしINDEX

革ズィマ・君・佳昌

未発見自由領域の開拓と文芸

外側の存在

内側からの外側

外側から内側


外側からの境界

内側からの境界

境界の内側から境界


境界の存在

外側と内側の隙間

境界内における存在


境界が失われるとき

境界の外側と内側

橋の上の中間点と橋の下の中間点


渡し舟で生きる者

流域の往来

理解し合えない両岸を繋ぐ者

両岸にとっての恐怖

大きな恐怖の解消としての小さな恐怖の内在化

地下化する境界

閉じられる地上との出入り口

土地の名残

差別の温床


内外が判別できる土地

内外が判別できない土地

絶対的外側の海という境界の出口

新大陸の内側と外側

川の知識

世界から外側がなくなった時


人間として生きられない者

救世主が現れる場所

地上の王と川原乞食


文芸と情報化社会のあるべき姿

書くべきこと・書くべき者

読みたいもの・読むべきもの


補論

地下世界への恐怖

呪い・穢れの処分場の容量限界

空虚な皇居と処分場

資源のリサイクル

土地のリユース

呪い・穢れのリデュース


知性に仕える知性という知性の限界

知性主義が産んだ反知性主義から超知性主義へ

フロンティアを創る

だからこそ理性が求められる

検証不能命題を解せよ

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