勉強を効率的に行う方法
勉強をする際には、様々な環境や方法があると思います。
私の経験上、一番効果の高かった方法をいくつかピックアップしていきます。なお、学校の小テストや暗記ものでです。数学など、暗記ではどうにもならないような科目には通じ辛いかもしれません。数学に関しては二項先に説明をしていきたいと思います
1:学校でやる(内職)
2:マック
3:暗記ものは回数と小テスト
順に解説をしていきたいと思います。
1に関しては、私の場合、放課後の学校がわりかし静かで集中できる環境であったこととたいてい最終下校までは、教科担当の先生がおりいつでも質問に行けた事です。
これは、2のことを真っ向から否定してしまうのですが、人間の集中力は騒がしい場所と静かな場所の二つの場所の内、静かな場所の方がパフォーマンスが上がったという研究結果が出ているほどで、静かな方が集中できてしまうというのはあながち間違いではないのかもしれません。
2に関しては、1で述べた通りうるさい場所で集中力があまりないのではないかと思いがちですが、その通りです。ただ、テストの点数を上げるという面においてだけは最大の効果が得られました。
一時期、学校ではなく、マクドナルドのイートインスペースで勉強をしていました。その際、案の定集中はできませんでしたが、無理やり勉強を行っていました。すると、ある日、マクドナルドへは行かず、家で勉強をした際に「いつもより課題が進んでいるな』という謎の感覚に襲われました。
これは、騒がしい状況で集中できる精神を手に入れさえすれば、どんな場所でも普段と変わらないかそれ以上のパフォーマンスを本番で出せるのではないかと思います。
地味に定期テストや模試の会場って些細な音に敏感になったりしますしね。
3:に関しては、まず、回数なのですがこれはただただノウキン思考です。覚えられないのなら、覚えるまで見てやろうじゃないか。そう思い、ひとまず数をこなしていました。量にすると英単語のみなら一日2000程度はやってました。英語は次の項で説明していきたいと思います。
さらに、この回数をこなすというのはただ単語帳や教科書を見るだけではありません。
自主的に小テストを頭の中で作り上げるのです。
例えば、prosperityの意味は?とか生類憐みの令を行ったのは誰?みたいな感じ。
それを見ているページから二~三問を自身で適当に作り上げ解くみたいなことをやっていました。このことで、教科書の何ページに大体こんなことが書いてあったな見たいなことをテスト中に思い出しながら解いていました。
暗記もの特に歴史はこの方法を利用して、流れで覚えていました。
以上が、勉強をするうえで最も効率化された環境と暗記ものオンリーなのですが、基本的な方法を我流ながらに紹介させていただきました。
次項では、いよいよ教科別の説明に入りたいと思います。
最初は英語からです!
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