成績を上げるメリット
では、成績を上げるメリットを教えていきたいと思います。
主に
1:行きたい大学に推薦やAOで行ける可能性が出てくる
2:別教科へ勉強法の派生が出来てしまう。
この二つだと思います。
1に関しては言わずもがな。当たり前なのですが、例えば、○○大学に推薦入試の願書を出したいとします。その際に評定3.6以上などが志望資格になっている場合がほとんどで、例えば高3までの評定が3.4しかなかったという場合、願書を出すことすらできないという事案が発生してしまいます。
行きたい大学のせっかくある数少ないチャンスの一つを失ってしまうことになってしまいます。
大学入試はあらゆる可能性を拾い集め、様々な手段で第一志望の大学に入学するかの戦いだと思っています。
そのために、大抵の名の知れた大学であれば公募やAO。さらには、指定校推薦があり、一般入試よりは楽に入れる可能性が生まれ、もし落ちたとしても、そこで培った経験がその後の人生に役にたつと思いますし、何より、一般入試だけを受けた人よりも一回多く入試を受けたことになりますから、試験慣れが出来たりと様々な良いことがあるのです。
2は最後の方で書く予定ではあることですが、例えば、社会の歴史の暗記法を英単語でも使ってみたりと。私は、高校生時代は一つの教科の勉強法を変化させ、ほかの教科の勉強に利用していました。
利点は、自分に会い過ぎた、効率の良い勉強法を生み出せること。私の方法を紹介しますが、あくまで一例であって、最終的には自分自身で生み出し、テスト勉強をしてほしいと思っています。
つまり、端的に言うと成績を上げると受験方法の考えてもいなかった道が見えてくるということ。
だから、高校生よ。勉強をしましょう。
次項からは、勉強を最も効率的に行う方法について教えていきたいと思います。
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