第390話 やー! かわいいなー!kawaiina-!

 この夜、スコちゃんとにゃんにゃんしましたー☆

 妄想だとは思うんだけれど、報告しまーすv

 わたくしは今夜の寝る場所をどこにしようか迷っていました。


 私「この部屋の床にマットを敷こうかなあ」

 スコちゃん「せまくなる」

 スコちゃん「よく眠れるけど」

 私「よく眠れるならいいじゃない。それ以上になにかあるの?」

 スコちゃん「わたしをめでること」

 私「!」


 かいぐりかいぐり。

 スコちゃんがこんなにはっきりと気持ちを示してくれることってあまりないです。

 気持ちよさそうにあごをあげるので、重点的になでてあげます。


 私「そーかー。愛でられたいのね」

 スコちゃん「そうじゃないけど……」

 私「んー? そうじゃないなら、眠ることより大事ってどういうこと?」

 スコちゃん「しまった。イチャイチャしたいあまり、口が滑った」

 私「イチャイチャしたかったのねー☆☆☆」


 とこんな具合で夜は更けます。

 かわいがります。

 今日の妄想は楽しかったなあ。

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