第315話 いたずらスコちゃんv
午前中の元気な時間帯に、一緒の部屋にいると面白いことをしてくれます。
たとえば、ドアをくぐってベッドにダイブしようとすると……。
スコちゃんがパッと飛び込んできて、両前脚でわたくしを押しとどめるようなしぐさをします。
まあ、なんてはしたない! おやめなさい、とそういってるみたいなんです。
以前にもこういうことがありました。
わたくしがふらっとベッドに倒れこむと、枕元に潜んでいてきゅるきゅるおめめをしていないいないばあっってしてくるんです。
わたくしを脅かそうとしてるらしいです。
とってもびっくりするタイミングで目の前に飛びこんできます。
そして、わたくしの目に映る彼女のドアップv
愛おしい―――!!!
かわいいかわいいスコちゃんv
スコちゃんスコちゃんv かわいい!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます