第282話 お友達とスコちゃん!

 今日は一日中(といってもゆうべ遅くまでDMでしゃべっていたので疲れ気味だった)お友達の長編をヨムヨムしていて、目が痛くなってしまったので休み休み拝読しては感想と指摘をDMで送る、という作業をしていた。

 私は無理しがちなので、平気で4時間とか5時間とか読み続けたりする。

 しかし、無理は無理。


 目がしぱしぱしてしまった。

 頭痛もする。

 いい加減休憩を入れることを憶えよう。


 で、ベッドに突っ伏してPCを打っていると、感想、指摘をしているときに限って、スコちゃんが足にまとわりついてくる。

 まるで封神演義の妲己のように、私が集中しようとすると足首をくいくいっと引っ張るのだ。

 これはこれで鼻の下がのびそう。


 でも、餌はもうちゅ~ぶしか食べてくれなくなっている。

 今はベッドの上の私の足首からふくらはぎにかけてゆったり体を伸ばしている。

 うれしいけれども、様子を見たいと思って振り返ると、立ち去っていくのだ……うーん、スコちゃんのかわいいところが見てみたい!






 8

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る