第130話 2020/02/05/水 命懸けのまったり

 ここのところ、徹夜してぬりえをしているので、昼間はぐっすりだ。

 だけど、スコちゃんにごはんをやらないといけないので、ふらふらしながら、用意する。

 そしたらまた、バッタリ寝てしまうのだった。


 今ね、今、ソファの上でこれを書いてます。

 スコちゃんのぬくもりと重みを膝裏に感じるのだけれど、確認しようとすると、わき腹をつりそうになる。

 でも、動きでどんな具合か察することができる。


 同じ部屋にいても、距離感あるなあと、思ってはきたけれども。

 実は、スコちゃん私が部屋を移るたんびに、くつろぎのスペースから起き上がって一緒についてきている。

 これって、もしかして、両想い!?


 だとしたら、うれしい!






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