応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • 編集済

    生生世世への応援コメント

    立て続けに♡を付けさせていただきましたが、一度読ませていただいてから、再読してのコメントとなります。ご了承くださいませ。

    時代の雰囲気が感じられる、儚く悲しいけれど、美しい物語だと思いました。

    苦界に身を落としてもどこか武家の出自が垣間見える伊織の健気さがかわいいと思い、彼を主人公に置いたからこそ、このお話にしっとりとした感情が感じられるのかとも思います。

    濱口 様には私が企画した自主企画にこれまでも度々ご参加いただいており、ありがとうございます。

    どうぞこれからも素敵な作品をお願いいたします! 

    *レビューを書かせていただきましたが、修正すべき箇所、ネタバレになるような箇所がございましたら、どうぞご遠慮なくお申し付けください(´・ω・`)


    作者からの返信

    応援&コメント、そして素敵なレビューをありがとうございます!
    いつも素敵な自主企画もありがとうございます。

    時代を感じ取れるような書き方になっていたらとても嬉しいです。

    いつか伊織の復讐譚をかたちにしたいのですが、それには今書いている長編を終わらせないと!

  • への応援コメント

    吸引力の強いオープニング。

    作者からの返信

    続けて、応援&コメント&レビューまでありがとうございます!

    確かに、見事なまでに未解決のままですね(^^;;
    彼の復讐譚は、いつかかたちにしたいなあと思っています。仇討ちというより、復讐になりそうで、成人後も、伊織はかわいそうな生き方になりそうです。

    私も長編好きなので、ついつい登場人物の脇筋を考えてしまいます。背景を考えるのは楽しいです。

  • 生生世世への応援コメント

    あんまり感動してしまって、何と感想をお書きしたらいいのか全然考えが纏まらないのですが、儚げな伊織君の存在感が印象に残りました。
    聡明で細やかで、思わず守ってあげたくなるような男の子でしたね。
    現代でもこんな色事はいくらでもあるのでしょうが、こんなに趣深い情を、私達は持っているのかなと思いました。
    雨の音も夜闇の深さもじっくりと味わいました。
    この作品を拝読できて良かったです。

    作者からの返信

    こんにちは!
    ご来訪&レビュー&応援&コメントをありがとうございます。
    他のお話も読んでくださったようで、嬉しいやら恥ずかしいやらです!

    感動とのお言葉、とても嬉しいです。
    梅雨の季節の、裸足で木の床をあるくとぺたぺたと吸い付くような、驟雨に音が吸い取られそうな、そんな季節の雰囲気が伝わっていればなによりです。
    紆余曲折はあると思いますが、伊織君、がんばって生きていってくれるはずです。
    そうして将来、自ら謎をといていくのだと思います。

    『野に消えた線路』へ、レビューありがとうございます。
    線路の光景は、実際に小学生だった私自身のものでもあります。
    記憶は時がたつと鮮明な一場面として残っていくものと、強い感情と共づれとなって印象ばかりが残っていくものと、忘れていたのにふと思い出すものと、ほかにも自らコントロールできないところが面白いのかもしれないなあ、と感想をいただいて思いました。
    ありがとうございました。

  • 生生世世への応援コメント

    日本の男色のお話初めて読みました。江戸時代の雰囲気を感じました。日本的な描写は艶めかしいですね。もし続きがあるのなら読ませていただきたいです。

    作者からの返信

    コメント、★レビューをありがとうございます。
    雰囲気を感じて頂けて、とても嬉しいです。
    続きはまだ書いていないのですが、長じた伊織の復讐は、成人しただけ複雑になりそうです。

    実は脇役として、堤清吾とともに『深川花六軒太平記』に時折登場しています。
    こちらは娯楽時代劇ですが、よかったらご覧ください。

    編集済

  • 編集済

    四、永訣への応援コメント

    素晴らしい作品でした。

    1~3までしかまだ読んでおりませんが、時間をみて読ませていただきます。

    作者からの返信

    お立ち寄りありがとうございます。
    そう言っていただけると、とても嬉しいです!

    追記:レビューまでありがとうございます!

    編集済

  • 編集済

    生生世世への応援コメント

    この度は私の自主企画に参加して下さりありがとうございました。
    男色のことは何となく知っていましたが、こんな感じなのですね。世界観に圧倒されました。

    作者からの返信

    自主企画をありがとうございました。
    こちらこそお立ち寄り、★&コメント、感謝、感謝!です。
    時代物を少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。


  • 編集済

    生生世世への応援コメント

    ここで、終わりなのですか?!続編を読みたくなりますね。とても素敵な作品でした。
    江戸時代の男色、武士、色子・・・好みの短編小説が読めて幸せです~☆(メロメロ)

    作者からの返信

    お立ち寄り、応援&レビューありがとうございます!
    楽しんで頂けて、よかったです〜☆

    我が家の本棚には、◯色だの、かげ◯だの、そんなタイトルの本が並んでいることは、ここだけの秘密です(ニヤリ)

    このお話はここで終わりなのですが、いつか仇討編を!と思っています。

    (実は、伊織くん、ほかのお話でよろずやさんとなって脇キャラしています。二十代半ばになりました。頑張って生きてます〜)