もう一度あの世界へ
MIYU 1996
第1話プロローグ1
「ここはきっと楽しい場所」
「でもねとてもとても危険な場所」
「早く元の場所に戻っれ」
「お願い私達のために立ち上るな」
「私達は、もう諦めたからだから…………」
「あれ」
俺はなぜ涙を流しているんだ。
俺は、いつものように起きいつものように学校へと向かった。
「おはよう修平(しゅうへい)」
「おはよう和也(かずや)」
「どうした修平元気がない顔をして?」
俺は少し悩んだでも今朝のことは話さないことにした。
「何でもないよ。」
俺は、笑顔でそう答えた。
「そうか。」
和也は心配そうにしていたが、そこからは、世間話をしながら一緒登校した。
ただ唐突来た俺は言葉にならない頭痛にうなされ倒れてしまった。和也の声が遠くに聞こえた気がした。
「私達は、もう諦めたからだから君は幸せになってね。」
「待って俺は、この世界を」
ピー ピー ピー
(ここは……)
俺は、起きた時病院にいた。
数分してナースが気付き医者がきてくれた。
俺は、登校中急に倒れてしまったことなどを話された。そして1週間の間眠っていたことを話された。
「君は、昔にも似たようなことがあった見たいだね。」
と続いて俺の過去にあった事故のこともあるため精密検査を受けることになった。
もう一度あの世界へ MIYU 1996 @MIYU1996
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