秘密な性癖彼女

第1話

声優としてでなく、作曲としても活動している私…結城美桜。私は誰にも言えない事がある。それは＿＿＿

(ｷﾞｼｯ…ｷﾞｼｯ……)

美桜『あっ…ダメ…///』

ベッドの上で乱れている美桜は、翌日の仕事が吹き飛ぶ程に快楽を味わっていた。

前野『今日はやけに啼くね。そんなに恋しかったの？』

美桜 『違っ…!!あっ…///』

前野『何が違うの？こんなにも声が艶めいているのに。』

美桜(耳はダメ…///)

前野『あれ？もしかして、耳が弱いの？』

軽く美桜の耳を指で弄ると、美桜は擽ったさで身を捩る。

前野『あまり時間は掛けられないから、早めにイかせてあげる。』

美桜『あっ…!!///や…これ……』

(気持ち良すぎて、イッちゃう!!///)

意識が飛ぶと、美桜はそのまま眠りに就いてしまう。

前野『寝ちゃったか。お休み。』

軽くKissを落とすと、美桜の隣に横たわると一緒に眠りに就く。