三話

いきなり武器を持って…

上手くいくほど、狩りは甘くない。




体が小さいのもあるが…


やはり、猪もろくに狩れず…


さらに間の悪い事に、耳の大きい怪鳥に出くわし…


全く歯も立たずに殺されかけた…


そんな時じゃ…








!!








一発じゃった…




奇妙な模様の剣を担ぎ…

顔は傷だらけ…



その男は、一人で狩りをしてるようじゃった。





おぬし…


こやつの話を聞いた事あるんじゃないかの?



ふぉ…ふぉ…

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