私はあります。

作品ぜーんぶ消してアカウントも消して撤収しようかな、って、カクヨムを始めて最初の頃に何度か思いました。

カクヨムは使い勝手が悪いからという理由ではないです。SNSを使ったことがなくて、なんというか、ネット自体に怯えていたのかもしれません。

今でも、怯えや恐れはあります。最近になってTwitter始めたやつが何言ってんだ、って感じですね。

自分を露呈することへの抵抗感もあるのかもしれません。

カクヨムに話を戻します。

カクヨムから姿を消した方。

カクヨムに訪れなくなった方。

カクヨムでの作品を削除した方。

様々な方がいらっしゃいます。

それぞれの気持ちや事情があってのことと思います。ただ、寂しく感じることや、大丈夫かな、と少し心配することがあります。

気にかかるのは、私が読んでいるジャンルが、詩やエッセイなどに偏っているせいかもしれませんね。

もうやめようかな、とは、最近はあまり思いません。

あまり、というより、ほとんど。

ここは、思っていたよりも、大事な居場所になっているみたいです。それに、ここまで創作にのめり込むことになるとは思ってなかったです。

つらつら書いたことを読み返してみますと、うーん？　私は何を書きたかったのだろうな？？　と思わざるを得ません。なんだかよくわからない……。

もうすぐカクヨムを利用し始めて５年目に入るので、カクヨムに対する心情の現状を書き留めておきたかったのかもしれません。

そういうことに、しておきます。

2020.2.16

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