夏緒さんの一人称解説、読みました。内容が的確。わかりやすい。僕も以前、小説の書き方みたいな創作論を書こうと思ったことがありましたが、こんなに良いものがあるなら必要ないと思い直しました。

　最近、感じるんですが、カクヨムを始めとした投稿小説の文章レベルが上がっているような気がします。以前は文章がきちんと書けてカテゴリーエラーでなければ公募の一次選考は通ると思っていたんですが、今はそれだけではないようです。文章力による足切りでは絞れなくなってきたので、レーベルカラーに合致した受ける題材でないと最初から落とされるかも……。でも、僕もざまあ系ナーロッパファンタジーは書けないしなあ。難しいところです。

脳内読者はいた方がいいのかなと思います。私はストーリーを客観的に見るということが出来なくてどっぷり浸かり込んでしまうようなところがあるので。
俯瞰した視点からストーリーを見て、理論的に組み上げていくのは大事なことですよね。
精進します💦

前話の整合性の話と被りますが、私は一切プロットを作れない人間なので、では何で整合性を取っているかというと「キャラの性格、性質」になります。

「このキャラはこんな事は言わない」「このキャラならこの状況ではこう動くはず」「もし違う言動を取るとしても必ず何らかの理由があるはず」。私もこの辺りは絶対ブレないように意識して、後はカッコよく言えばキャラが勝手に動くのに任せているという感じです。

どの作品もほぼ全編大まかなコンセプト以外にプロットと呼べるようなものは存在せず、とりあえず何か事件を起こして既存キャラや新キャラをその渦中に放り込んで、後は全て行き当たりばったり、作中のキャラクター達にお任せ状態です（笑）当然おぼろげに頭にあった展開から全くかけ離れた結果になる事もしばしばあります。
新キャラもとりあえず出したは良いもののその後の役割とか全然考えてなくて、使い途は後々の状況によって考えればいいやとかザラにあります。

我ながらよくこんなんで書けてるなという感じです（笑）　詳細なプロットを作れる人が羨ましいです……

脳内読者（脳内なので敬称はなし）、いますね。
私の場合は「ヨッ、大将！今日も冴え渡ってるね！ヒューゥ！」の太鼓持ちや、「何でやねん」枠のツッコミ大臣が常にしゃしゃり出ている感じですね。誤字脱字警察は給料泥棒も良いところですし、伏線回収班も基本ポンコツです。

そんなこんなのぬるま湯の中で持ち上げられて書いているので、甘いところを指摘してくれる綾束さんトコの読者さんが羨ましい……っ。

「読者様からのツッコミ？なるようになるわよぉ。最終奥義『いやーこれファンタジーなんで』を繰り出せばいいのよ」という脳内ミル姉さんもいますね。私、自分に甘いな……。

書きたい物語が浮かんだからといって、書けるとは限りませんよね。芽が出る前に枯れてしまった物語が、いくつあったことか(>_<)

肉付けをしているうちに、起こす事件がこれじゃあ弱い。主人公が魅力的じゃない。こんな話を読んで誰が喜ぶんだという『これって面白いの？病』にかかるのです(;つД｀)

書いているうちに話がまとまることもありますけど、プロットが上手くできていないのに書き始めて、途中で躓いたらダメージが大きいですからねえ。
これならいけると思えるような目処が立っていないと、書くのが怖いですよ( ；∀；)

面倒くさい読者、自分の頭の中にもいるどころか、大暴れしていてタネが次々と枯れていってます。いえ、その読者を納得させられるだけの力量が自分にないだけなのですけどね(|||´Д｀)

良いネタに育てられるよう、精進せねば(>_<)

遊びにきました〜♡
わあすごい！紹介ありがとうございます！べた褒めではないですか(*´艸｀*)笑

それにしても、大変な彼女さんをお連れなんですね。笑
頼もしい〜！
そしてpv数すごお！！( •̀ㅁ•́;)
う、羨ましい！！

やはり毎日の努力の積み重ねなんでしょうね(*´ω｀*)
わたしも見習いたいです(๑•̀ㅂ•́)و✧

夏緒さんの校正、本当に助かりますよね。

それから、私にも、ひとりヤナな女が、それも、非常に悲観的という属性を持った女がいて、やんややんやと文句ばかりです。
いや、乙姫さま、ご一緒にするのは、おこがましいですけど、同じですね。

それから、ネタ、私もね、もう最初はいいんですけど、育たない。
どうするんでしょ。
頑張りましょうね。