書籍化の目標も達成できていないワナビですが、カクヨムロイヤルティプログラムに参加してみました

１２ PVはどうやったらの増えるのか？ ～形を気にしてみよう！編その１～

　ありがとうございます～！

　このエッセイのPVが１０００PVを突破いたしました～！

　しかも、１１月３日現在、「エッセイ・ノンフィクション」の週間ランキングで１位におります～っ！（歓喜の舞）

　これもお読みくださる皆様のおかげでございます！　ありがとうございます～！

　昨日のPVは以下の通りでした。

◇１１月２日

　１日総ＰＶ：1423ＰＶ

　１１月累計PV：2831PV

　１日平均PV：1415.5PV

お読みくださった方々、本当にありがとうございます！（深々）

　エクセルに数式を入れているので、間違っているはずがないのですが、「え……？　ほんとにほんと、こんなに読んでいただけている？」と検算も兼ねてついつい電卓でも計算してしまう綾束です（笑）

　やっぱりありがたすぎて、信じられなくて……(*ﾉωﾉ)

　さて、今回は皆様も気になるPVの話です！

　正直なところ、私自身、どうやったらPVが伸びるのか、全然わかっておりませんけれども（汗）

　最後まで読者様の興味や好奇心を掴む面白い話を書く！　というのはもう、皆様が気にかけてらっしゃるでしょうし、創作論に関してはいろいろな方が書かれてらっしゃると思いますので、今さら私などが書かなくても、カクヨムにはたくさんの参考にできる作品があるかと思います。

　というわけで、今回は内容の話ではなくて、「形」の話です。

　たとえば、すごくおいしい料理があったとして、食べたらそれがわかるとしても、見た目がぐちゃぐちゃだったりしたら、ちょっと手を出しにくいですよね？（苦笑）

　もしくは、味が好みでも、１００回噛まないと飲み込めない料理なら、途中で食べるのに疲れてやめてしまうかもしれない。

　公募用に書いた原稿とWEBで読まれやすい原稿も、きっと違うことでしょう。

　それをどこまで読者様に寄せていくかは、作者様それぞれのお考えがあっていいのだと思います。

　たとえば、飲食店でも、頑固親父がカウンターからお客に説教をするようなお店だってありますし、ファーストフード店や立ち食い蕎麦屋さんがあれば、いつか行ってみたいなぁと憧れる高級店だってある。

　どんな店構え、品揃えにするのかは、作者様次第です。

　カクヨムの場合、店構えはプロフィール欄ですかね。

　皆様は他の方のプロフィール欄を確認されますでしょうか？　私はけっこう確認します（笑）

　何も書かれていない方は「どんな方だろう？」と不安に思ったり、プロフィール欄に書いてある内容に共感できたら「わかるわかるー！」と勝手に親近感を抱いたり……。

　たまにちょっと敷居が高そう（コメントを書きにくそう）と感じる方もいらっしゃったりしますよね（苦笑）

　品揃えはもちろん、作品ですね。

　私などだと、基本、エッセイや番外編を除いて、長編小説しか置いていないので、ちょっと手を出しにくい感じかもしれません……（汗）

　が、カクヨムを始めた時に、いろいろ悩んだ末、「長編小説を主でやっていこう！　基本的に短編は書かない！」というスタンスを決めたので、今のところ短編は書いておりません。

　カクヨム初心者のための、他の方の作品などで「名刺代わりの短編を置いておきましょう」という意見も読んだのですけれどね……。

　でも、やっぱり読んでいただきたいのは長編ですので！

なので、自分の選択であえて、長編小説しか置いていません。

　そこで「長編しかないのか～。読むのに時間がかかるから、ちょっとな～」と踵（きびす）を返されたのなら、仕方がありません。

「長編しかないなら、ちょっとは気になったのでも読んでみるかな。気に入らなかったらブラウザバックすればいいんだし」と、長編を覗いていただき、２話、３話……とお読みいただけたら、しめたものです（笑）

　実際は、訪れてくださった方がどんな動きをなさったのか、知りようがありませんけれども（苦笑）

　１話目から２話目の離脱率が……（涙）

　という話はよく聞きますし、私自身、悩んでおりますけれど、１話目はほんと、お試しの部分が大きいですからね。

　数多（あまた）ある作品の中から、１話目を読んでいただけただけでもありがたい。

　そこで読者様を掴めなかったのなら、それは自分自身の力不足もありますけれど、出会いの運というのもあるので、ある程度は仕方がないのかな～と。

　本音としては、もちろん最後までお読みいただきたいですけどねっ！（ぶっちゃけた）

　だから、できるだけ１話目には力を入れるようにしています。

　読者様が気になりそうな展開にしてみたり、ちょっと引っかかる単語を入れてみたりとか……。

　まあ、この辺りは他の方の創作論にお読みくださいということで。

　あ、宣伝ですが、先日、何人もの書き手様達と行った創作談義のログをまとめた

「みんなカムカム！　カクヨム・ぱーてぃ！【第１回：本編】」

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054891259418

　で、ズバリ「読むのを諦めてしまった小説の特徴は？」というテーマについて語っていたりもしますので、気になった方はどうぞ、のぞいてみてくださいませ～！

　本当は、もう少し「形」について書こうと思っていたんですが、気がつくとすでに字数がそこそこ……（計画性が皆無のヤツ）

　というわけで、続きは明日です～っ！