書籍化の目標も達成できていないワナビですが、カクヨムロイヤルティプログラムに参加してみました

７ ロイヤ「リ」ティじゃなくで、ロイヤ「ル」ティなんだそうですよ？

　いろんなところで無知をさらしている作者ですが、実はこのエッセイでも危うくやらかすところでございました（汗）

　皆様、知ってらっしゃいました？

　「ロイヤリティプログラム」じゃなくで、「ロイヤルティプログラム」なんだそうですよ？

　作者は直前まで「ロイヤリティ」だと思い込んでいて、アップ前にあわてて修正いたしました！（滝汗）

　でも、なぜか「ロイヤルティ」で検索をかけても引っかからずに、「ロイヤリティ」で検索をかけるとこのエッセイが引っかかるという……。

　なぜなんですか、運営様！（笑）

　ちなみに、「ロイヤリティ」「ロイヤルティ」の違いはといいますと、ネットで調べたところ、

　「ロイヤリティ」は英語で「Royalty」と表記し、「王位」「王権」という意味で使用されている単語です。

　日本では、「特許権」「商標権」「著作権」といった特定の権利を利用する「権利使用料」をあらわすそうです。

　「ロイヤルティ」は、英語で「Loyalty」と表記します。

　「ロイヤルティ」はもともと、国家に対する感情や態度を表現する言葉で、「忠実」「忠誠」「誠実」「義理」という意味があるそうです。

　現代では、顧客が特定のブランドに対して感じる「愛着や信頼」といった意味のマーケティング用語として使われます。

　例えば、顧客が特定のブランドや商品に愛着や信頼を感じ、繰り返し購入をしたりサービスを利用することを「顧客ロイヤルティ」といったり、従業員が働いている組織に対して抱く好意的感情や信頼、精神的繋がりを「従業員ロイヤルティ」と言います。

　このような信頼や愛着度を「ロイヤリティが高い・低い」というように表現するそうです。

　つまり、「カクヨムロイヤルティプログラム」とは、お気に入りの作品をカクヨムで見つけて読んで、カクヨム好きさんを増やしていこうという試み……？

　そして書き手さんには、読者様に気に入っていただけるような作品を創ってくださいね！　ということだと考えればいいのでしょうか？

　あ！　一応、気をつけてはいるのですが、うっかり「ロイヤリティ」と打ち間違えていたら、コメント欄でこそっと教えてくださいませ……（苦笑）

　さてさて。

　ロイヤルティプログラムと同時に、キャンペーンが始まりましたね！

カクヨムロイヤルティプログラム開始記念！ ボーナスリワード総額100万円争奪戦！

https://kakuyomu.jp/info/entry/klp_start_campaign

＞プログラムの開始を記念し、全体で600名のユーザーに総額で100万円分となるボーナスリワードを支給する、スペシャルキャンペーンを行います！

ということですが……。

＞カクヨムロイヤルティプログラムへの参加申込を行い、更に口座登録まで完了しているアカウントを対象に、プログラム開始後一ヶ月間(10/29~11/30)の参加作品合計PV数が上位500名までの作者ユーザーに対して、成績に応じたカクヨムリワードを付与します。

　……あ、これ。関係のないキャンペーンですね(´-ω-`)

　ただ、

＞2019年11月30日までにロイヤルティプログラムの口座登録まで完了しており、カクヨム上で広告を表示した作品を一作品以上公開している方の中から、抽選で100名に1000円分のリワードを配布いたします。

　とあるので、もし運が良ければ、1000円分のリワードをいただける可能性もあるかもしれません！

　登録するなら口座まで登録しておくと、もしかしてチャンスがあるかも！　ということですね。入力の際は、くれぐれもお間違いのないようにお気をつけください。

　ただ、個人的には、「ロイヤルティ」＝「愛着や信頼」なのでしたら、確実にリワードが受け取れるＰＶ獲得上位者ではなく、読者様を得ようと頑張っている平均的な作者さん達にこそ、リワードを渡せるようなキャンペーンだったらさらに良かったのでは……。と思うのですが。

　だって、ですよ？　もし１０００円分のリワードをいただけて、あと2000円分で換金できる！　となれば、「ちょっと更新頑張るか！」とか「いっちょ短編でもアップしてみるかな！」とかなりません……？　私だけですかね？（笑）

　今後、カクヨムロイヤルティプログラムに参加している方がもっと盛り上がるようなキャンペーンが開催されたら嬉しいな～、と願っております。