ドッカンバトルの日 2020年2月13日(木)

 111日目だああ。

 好きな数字はゾロ目と黄金比です。


─────────────────

   【本日のハイライト】    

・使ってないチャレンジ進めた

・LINEをいっぱいした

・はじめてのげーむ

・詩読んで厨二物語進め何か書こうと

・パプリカが知ってるパプリカと違う

─────────────────


 要らない冊子を縛って捨てに出し、部屋に戻って勉強をしようとノートを取り出した。

 使い切った要らないノートが3冊ほど出てきた。

 おう。

 チャレンジの何故かやっていない物理と数学を早く終わらせたいですね。


─────────────────


 普段動くことのない僕のLINEに、いくつもの通知が来ていた。

 1つは、正月の挨拶から何だかんだ続いている会話。

 1つは、演奏会のお誘い。

 成り行きで地方で1人暮らしをしている友人にチョコレートを送ることになった。人に物を送るの初めてだ……。()

 演奏会に行くのは即決。前から行きたかったところなんだ。

 1人では勿体ないので、取り敢えず弟を誘う。

 テスト前だと断られる。

 親を誘う。貴重な休みだと断られる。

 前に遊んだ友人を誘う。バイト。

 正月に会った友人を誘う。これは今さっき。

 こんだけLINEを利用することは滅多にない。

 若者を体感しているようでワクワクした。

 若者だけど。平成生まれの10代ですけど。古いものをやたら好む10代若者ですけど。去年30代既婚と間違えられた10代若者ですけど。


─────────────────


 はじめてのげーむ。

 ドッカンバトル。ドラゴンボール。

 DLしてしまった。

 最初の注意書きの画面からワクワクが止まらない。

 ドラゴンボールはテレビで見たことないし漫画1巻しか持ってないから殆ど知らないのに、知ってるものが出るたびに「これはしぇんろん!」「これ、すーしんちゅー!」「ぼくしってる!」と声に出しては子どものようにはしゃいでいた。

 怖。

 じっくり絵や動画を眺め、説明を聞き、丁寧に従っていたら、チュートリアル中に制限時間が来て使えなくなってしまった。30分短すぎ。

 最初にガチャで出たキャラはSRの孫悟空。これは固定なのだろうか。

 次に龍石を使って初めて回したガチャでは、SSRピッコロさん。ピッコロさんかっこいいよね。


 アプリでやるゲームがこんなに楽しいなんて知らなかったですよ。

 久々に胸の底から疼いた。


─────────────────


 カクヨムで詩を読んだ。

 詩でこんなに意味を読んで心が締め付けられたのは初めてかもしれない。

 感覚と意味の両面で何かを感じさせられる。澄み切った冬空みたいな冷たい明るさみたいな。好き。

 親がこの前、空が高くて泣いていたのを思い出した。


 早く小説書きたいけど早く公募のも書かないと……(もう諦めろ案件)

 そんな板挟みの状態でいたら小学生の頃から温めている厨二病的ストーリーが動いてしまった。一回動くと止まらない。どっかに書かないと忘れそう。絵か?文字か?どっちもめんどくさいのだが???

 いつのまにかキャラデザ案もノート1ページいっぱいに描いていた。

 

 僕の大学について書いた記事とかないかな〜と探したら案の定あった。

 案の定、ネットで調べて出てきた情報を書き連ねてなぁんだ普通の大学じゃんって言う系。くううううぅぅぅうぅあああああ学校見にすら行ってない癖にこいつううううう。書きてええぇぇえぇええええ。僕が書きてぇ。


 あとは、スクロールすると、文字は天へ消えていくのだと知った。

 これを何とか活かせないものか……。


─────────────────


 パプリカ、米津さんの歌っているバージョンを初めて聴いた。

 知らない音程。疑問符がひとつ。

 これはカラオケで歌えない……。






  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る