【6🍪日目】12月24日(火) クッキーハウス作りの日
レディースアンドジェントルメン!
ハッピーハロウィーン!!(?)
クリスマス時期恒例行事、クッキーハウス作りです!!!
皆さん、拍手!!!!!
ありがとうございます!!!!!!!!!!(?)
今年も無事に迎えることが出来ました。
何年目かは分かりません。小学生の頃からやってます。
1日空いている日がないと、なかなか出来るものではないのです。
年々皆忙しくなって予定が合わなくなっていく中、今年も、ちょうど親も弟も僕もフリーな日があってよかったです。
最長9時間かかるからね。1日空いていないと困るんですよ。
クリスマス時期に1日空いている日がね。
うん。
親がお菓子作りなどが得意なので、クリスマスやバレンタインの時期は盛り上がるんですよ。チョコレートとかも頑張って作っていました。クーベルチュールチョコを大量に溶かして冷やして温めて(?)型に流して固めて取って40個ほど完成し……。お菓子作りは楽しいですね。
親に頼らずお菓子を作れと言われたら迷わずカップラーメン出します。
クッキーハウスは、親は一年に2回、僕らは一年に1回しか作らないのですが、年々クオリティが上がっていって怯えているのです。
初年度のとか下手すぎて人に見せられません。ほんとに。もし見せてしまったら、笑いながら写真表示している画面叩き割るんじゃないかな。
進化の歴史をメモってみます。うろ覚えだけど。
最初:レシピ通りにやった。
でかい。顔の大きさくらいある。アイシングで描いた⭐️マークが不恰好。
→縮小化。高さがなくなっていく。
屋根の模様のバリエーションが増える。
ドアを開けたり窓を開けたり庭の小道を描いたり。
家の壁をレンガっぽく描いたり。
→市販のお菓子をくっつけるようになる。たけのこの里とか良いぞ。
家の中にクッキーの人を入れたりも。
クッキー型も増え始める。
煙突追加もこの頃?
→「AKB48〜」とか言って48人クッキー人間を製造したりした。誰が食べるの。
→縮小化は止まらない。手のひら大サイズにまでなる。
アイシングで文字も書けるようになる。MerryXmasくらい余裕。
→アイシングに色が付く。一気に鮮やかに。これ、良い。
→ある程度極めてしまった……。
(欠点が見つからなくなり、時間短縮とか、効率化の方を何とかしたくなる感じ)
→「お菓子の家」といえば、市販のお菓子で作る家を想像するよね。
屋根クッキーの上に小枝チョコいっぱい貼り付けたり、家の壁をポッキーで作ったり。最高。
そして、今回の改革は。
・アイシング用着色料を入手!(色ムラがないし鮮やか。混ぜれば別の色にもなる。茶色ってどうやってつくるんですか。)
・はしご、看板、砂糖のサンタクロース(市販)といった小物アイテム追加!(はしご、簡単に作れるし使い道ある。看板は家の前に貼った。)
・屋根全面アイシング!(屋根が一面真っ白。綺麗。)
くらいだったか?
前は、比較対象がいなかったので、どこまで極められるのか分からなかったのですが、今はインスタグラムというものがあるそうで。(僕はそんな食べ物と景色と陸上動画ばっかりのSNSなんてやってませんよ。)
インスタでちょっと調べれば、「これはプロの犯行ではないか?」っていうクッキーハウス画像がこれでもかと表示されます。参考にできるものが色々あって良いよ。はしごとかインスタからもらったアイデアですもん。
と、と。(?)
例の如く、クッキーハウスも作りかたを忘れていたので、記憶の範囲でメモっておきます。
【アイシング】(食べられる接着剤)
用意するもの:なんか粉っぽい砂糖みたいなの、卵白
・なんか粉っぽい砂糖みたいなのの計量(アイシングの量を決定する)
・卵白計量(粉砂糖:卵白=10:4、くらいだった気がする)(アイシングの硬さを決定する)
・ゔぃいいいいって鳴るミキサーみたいなので混ぜる
・ゴムベラで混ぜて、ダマにならずに落ちるくらいの硬さになったらOK、硬かったら卵白少し追加。→色ごとに入れ物を分ける。
・着色!着色料を1〜3滴たらす。混ぜる。染まる。白以外意外と少量で良い。
(欲しい色→白、赤、黄、緑、茶色、赤茶色、オレンジ、黒、水色、紫)(どの色作っても使い道はある)
・スプーンで掬って絞り袋に入れて袋を上下に振ってアイシングを先端に集める。
・多分OK
【クッキーハウス】
(型抜き編)
・冷えたクッキー生地をラップから出す
・半分に折る、重ねる、潰す、折る、の繰り返しで柔らかくする
・丸める
・潰す
・棒を使って伸ばす
・薄くする
・型紙に沿ってナイフをストンと落として切る。丁寧にやれ。
・型紙は押し付けない。
・切り取れなくなったら、また丸めるとこから始める
広めの床×1、屋根×2(煙突の穴を開けるか)、横壁×2、正面壁×2(ドアや窓を開けるか)、煙突用素材×3、はしご用素材×複数、クリスマスツリー×1、トナカイ×1、にんげん×2、くま×1、ペンギン×1、月,星×各1、細かい余り物×いくらあっても困らない、などが必要。(※優先度順)
・オーブンで焼く
・焼きあがる
・アイシング用意
・模様などを思い思い描いていく。楽しすぎ。
(組み立て編)(ここから午後)
・屋根に煙突、壁に看板はつけておく。
・床、壁、用意
・2つずつくらいでくっつける。家の中に人をいれたいなら今しかない。
・屋根をつける。(型抜き時の精度が試される。つかなかったらアイシング大量に使って無理やりつけろ。)
・固まったと思っても慌てず騒がず。
・ツリーやはしごや人、物を飾る。
・完成写真を撮る
・Ta–da!!!!!
来年は何が進化するんだろう。
どこまで作りかたを覚えているだろう。
今年のクッキーハウスはいつまで保つのだろう。
楽しみにしながら今日もまたベットに潜ります。
……来年には親の枕元に何かプレゼントおいてあげても良いかもなぁ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます