2019年12月5日(木) ペンギンの日
日付回ってから日記を書き始める日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
わたくしは今さっきまで、パソコンの入力切替が肝心なところだけ機能せず、解決方法を探っておりました。見つかりませんでした。
茶番はさておき。(?)
今日は、国語と、物理とイラストとエンペラーペンギンの勉強をしていました。
国語は、電子辞書の履歴をノートにひたすら写したり、センター過去問をやったり。
センター、小説の方は点数良かったんです。評論駄目です。読んでいると脳がフリーズする。若者の読解力不足の表れとだけは言われたくない。老人のボケの方だからこれ。
物理は、センター過去問。ちゃんと考えれば出来ることが分かりました。途中寝た。何故か時間が足りなかった。波動駄目です。知識が足りない。
イラストは、趣味のものをいくらか。構図や人物の顔の向きはなるべく被らないようにすると、画力向上に繋がると確信できた回でした。あと、時間がないからと新しいのを描くのを止めて今ある残り物を仕上げるのは禁止。時間ないなら新しいのを描き上げた方が効率良い。残り物は残すほど拘ってしまう。
エンペラーペンギン。録画にあったのを見ました。過酷な子育ての話。雄が2ヶ月餌も食べずに卵を温めることは有名ですよね。ただ、そればっかりで、押しくら饅頭でいないと寒さで死んでしまうこともあるとか、卵を抱えながら足場の悪い氷の上を歩く大変さとか、転んでしまったら卵を持ったまま起きあがれるかも分からないとか、そんなありふれた過酷があることに気づけていなかったという。お前はこれまでの人生で、一度も目を向けてこなかったんだなと、胸ぐらを握りしめてテレビを見ていました。しんどい。
赤ちゃんが産まれても、他の親鳥に横取りされたり、親から離れて凍え死んだり、親に見捨てられたり、餌を取りに遠くへ行く大人に着いていったら帰り道がわからなくなって一羽、嵐の南極を彷徨ったり。天敵がいない安全な場所で、環境に殺されていくペンギン。内臓から変な汁がこみ上げてくる。しんどい。
これで、温暖化で、氷が薄くなったら?卵もろともみんな沈んで海の藻屑?絶滅危惧?あんまりだ。映像が想像できるようになっただけに、ペンギンの群れが突如崩れた氷と共にごっそり消えるビジョンが見えるだけに、辛い。
アドベンチャーワールドの元気にぬくぬくと成長していたエンペラーペンギンの赤ちゃんを思い出して、なおいっそう胸が締め付けられました。
とりあえず氷の割れ目に落ちたエンペラーの赤ちゃんを僕にください。
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