2019年11月30日(土) イラストの日
12月になってしまいましたね。(0:08現在執筆開始)
今までは、「箱根駅伝が近づいてくる!」という喜びと、「試験日が近づいてくる!」という焦りばかりでしたが、ようやく「今年ももう少しで終わってしまう!」という実感が沸いてきました。
今日は、勉強……したかったのですが。
サボって絵しか描いていませんでした。しかもだいたい途中でボツにして削除した。
一枚は、唐突に自分の創作キャラクター(以下オリキャラ)を描きたくなり、アイビスを開きました。
小学校高学年から現在にかけて、中二病な創作を細々と(脳内とノートにメモ程度に)続けているのですが、その間、幾つものキャラたちが生まれ、ストーリーが増えていきました。ほぼ没ストーリーもありますが、無理矢理すべてを同じ世界の話にしようとしているので、首の皮一枚で生きていたり。つじつま合わせはいくらでも捗ります。
話が逸れた。その中の一匹、今脳内で最も活躍している主人公ちゃんを、まずは描いておかねば。と思い立ったわけです。
はい。唐突にです。
この子は、名前はまだ確定していないですが、
僕が高校卒業してから生まれた子ですね。最新。
この主人公の話は、当初、カクヨムであげようと企んでいたのですが、あまりに中二成分が増えてしまい、終わりも見えないため、僕のポリシーに違反し断念。別の投稿サイトでも探してそこにあげようかと企みましたが、ストーリーに問題が生じ断念。今はとりあえず文字にしてみたけど、展開が先に進んでくれないし世界観固まっていないと頭を抱えております。
一枚は、唐突にオリキャラをまとめたくなって、創作用ノートを開きました。
物語は数ありますが、古いものは紙面上にしか遺っていなかったりします。
脳内では、もう地下深くに化石のように固まっている状態です。
再生するには、掘り起こして綺麗にして、付け足していかなければならないのです。
今現在、頭の中ですぐに再生可能な物語、化石になっていない物語は5つ程度です。
先の主人公ちゃんの話も含む。
その5つの話の登場人物を、描きだしておきたいなぁと、思ったわけであります。
……そして、トモダチコレクションにキャラを登録して動くのを見てみたいとも思っていたりいなかったり。
総キャラ数。
約40人でした。
うーん。がっつり中二病の冒険ファンタジーにはもっと登場させたかったんだけど、多すぎかなぁ。一作は登場人物2人しかいなくて、この数字なわけですし。
あと、他一作に、80人以上追加したいけどキャラ忘れないか不安だった奴がありまして。40人軽く覚えられていることが分かったので、増やしても大丈夫そうですね。うん。
創作最盛期には150人作成したわけだし、少ない少ない。()
一枚は、1日1絵描かないといけない!という衝動に駆られて自画像描こうとしました。
没にしました。
個性が欲しいなーとばかり考えていて、上達しようとしている感がないのが気にくわなかった。
(自画像で自分を見ることが出来ている)
一枚は、永明さんが元気だったことに感動して、iPadグリグリしました。
気づいたら完璧を目指してしまうし、凝ると時間がかかりすぎるし、途中で没にしました。
永明さん、元気でよかった。
あ、パンダのお父さんです。
一枚は、長めの小説には宣伝用の絵が必要だろ!と描いた絵を修正したくなりました。
以前に描いていたんです。
ただ、登場人物がその作品を宣伝している、という絵なので、1人分だけじゃあ少ないしパターン増やさなければ、とか、表紙絵的存在欲しいよね、とか、また絵を描きたい要素が多くてあああ……。
一枚は、贔屓しているYoutubeの動画のファンアート的なのを描いていました。
あおいとりSNSの別のアカウントに絵をあげたら、見知らぬ人数名に見てもらえたので満足です。
もっと描きたい。とか思うからほら勉強が進まない。
そんな1日でした。
充実しているような空虚。
文字に起こせたので、少しは満たされたかなぁと思っております。
余談。
時たま、中二病な創作ストーリーをものすごく書きたくなることがあるんです。棒人間を作って描いて動かしたくなります。
キャラが勝手に動く、という人もいるそうですが、僕はそれを羨ましがるタイプの人です。
ストーリー、展開を作って、そこに登場人物たちを乗っけて、脳内シミュレーションスタート。この動画を脳内に保存して、暇なときに脳内で再生。たまに修正をしていく。
そうやって地道に動かしていかないと、キャラたちが動く姿を見ることは出来ないのです。
キャラは僕の玩具であり、生き物にはなれないのです……。
スマホを拾えば、その持ち主になり得る。何か使えないかなあ。って昨日から考えています……。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます