2019年11月18日(月) こくごの日

 こくご、まんてんとったー。

 やったー。今週でいちばんうれしいー。

 でもこんなのかつての周りの人たちは当然のように満点とれるわけじゃん?

 こんなに喜んでいちゃいけないのか?

 いや。いい。

 喜びを噛み締めて味を覚えてエサにして、満点をいっぱいとれるように頑張ればいいのだ。多分。


 本日、以上。

 起立。気をつけ。礼。

 解散!



11月19日(火)

 書き直せと頭がうるさいので、追記だけします。


 ご察しの通り、昨日は書くのが面倒くさくなったわけ、ではなくてですね。眠かったんです。あといじけていました。

 今まで4月から、数学、物理、英語だけを勉強してきたのですが、昨日、国語をちょっとやってみたら満点取れてしまったのです。奇跡的な面もありましたが。

 他科目も高得点は取れてましたが、慎重にかかりすぎたのと、慣れない形式だとかで、最終的に時間が本当にギリギリになってしまいまして。これ本当悪い癖。

 半分以上の時間を余して国語が解けてしまったので、まあ、喜び浮かれてしまったわけです。これも本当に悪い癖。

 で、浮かれ状態を解くために何か考えたわけです。

 こんな簡単な問題、僕でも解けてしまうような問題。高校の教室にいた子たち(※みんな天才的に頭いいと思い込んでいる)なら、満点でも何とも思わないんじゃないか。満点なんて、いくらでも取れてしまう人生を歩んでいるのではないか。

 はい。見事に打ち砕かれました。打ち砕きすぎました。

 「ぼくの……まんてん……すごくないんだ……はは」と、いじけた子どもが部屋の隅で体育座りしてしまったわけです。

 そうなるとテコでも動きません。向上心のないバカになります。さっきまで「よっしゃー満点とりまくろ」とか思っていたのに何してくれとんねん自分。

 その状態で日記だけは書こうとしたのですが、書く内容、ないんですよう。ほかにしたこと? あいびすぺいんとやってた。あれ時間を溶かしすぎて怖い。

 文字にすれば良さげな言葉は浮かぶんで、それだけ打ち込んで強制終了させてよっしゃ寝よと自暴自棄的に1日を終えました。正直最後のポジティブシンキング心になにも残せていないです。こくごはうれしくてかなしい科目。

 最後に。よくある質問にお答えします。

Q、何故理系なのですか? 文系を選ばなかった理由は?

A、知らないですよ。僕に聞かないでください。

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