2019年11月5日(火) 祖母宅の日
今日は、親と共に、祖母の家に遊びに行きました。
とりあえずまず、部屋がめちゃくちゃ綺麗でした。僕の部屋も足場があるくらいには綺麗でなかなかのもんだと自負していたのですが、それは冗談です。比べちゃダメなやつです。
まずはカラフルなミシン糸を買って、色順に並べて、透明な引き出しにしまえば整えている感が出て良いはず……。あれは綺麗だった……。ミシンなんて中学以来使ってないけど……。
一つの部屋に、祖母、母、僕、の三世代が集まっていたので、それだけで何となく面白い感じがありました。
例えば、というか何というか。
祖母がスマホで、僕はガラケーを使っているという。
(正確には、らくらくホンとフィーチャーホン)
祖母が「スマホのこれが分からない」と言うと、親と僕で解決しようとするのですが、僕の知識はまるで役立ちませんでした。
こういうのって、僕の立場の人間が活躍できるチャンスだと思っていたんですが、例外ありでした。
あと、親も祖母も独り言が多いなあって。
普段の自宅だと、親が何かブツブツ言ってて、僕が「え?」って聞き返したら、「いや今の独り言」と返されることが、度々あります。
同じことを、祖母と親とでもやってました。祖母がブツブツ言ってて、親が「なにー?」と聞いたら、返答なしで「さぁお食べ」と祖母が食事を出す。笑いました。
あとあと、親があだ名で呼ばれるの、すごく奇妙に感じません……?
自然な会話の中で、親があだ名で呼ばれていて。「〇〇ちゃん」とか言われているとどうしても「んん…ん?」とつっかかってしまうんですよね。
「崖の上のポニョ」で、宗介が母親のことを「りさー!」って呼んでいたんですけど、初めて見たときは衝撃を覚えてました。5歳の子どもが。親を。名前で。呼び捨てで呼ぶ。そんな世界があるのかぁ。へぇ……。(その後しばらく、ふざけて母のことを「りさー!」と呼んでいました。母の名前は「りさ」じゃないですけど。)
そんなことを思い出しました。
そんなこんなで楽しい一日でした。(無理矢理まとめに入る)
快適な部屋でした。
ただ、この場所、ちょっと快適すぎましたね。昼食後に親がウトウトしてました。とんでもない安心感。
機会があればまた行きたいですね。
(夜中に書くと文章がむちゃくちゃだ! 編集したくなってしまう! 編集しました! しかし大して変わらない! きっとこれは睡眠だ! 睡眠時間が足りないんだ! 決して私の文章力の問題では……!)
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