　美術館行きました。

　疲れました。

　なんか、人、動き、不規則……。僕、どこいても、だれかの視界に入る。

　人は少ない方だったんですけど、「この絵画を見に来たんだ」みたいな人の前に僕が立ってしまうのが何故か申し訳なくて怖く思えるんですよ。何故か。

　だからサイヤ人に生まれて気だかなんだかで人吹っ飛ばせるようになりたかったって何度も……。

（これが「人に慣れる」をリストに入れたワケです。今日は疲れすぎて、昼間、いつのまにか爆睡してました。）

　美術館の展示自体はめちゃくちゃ良かったです。ごめんなさい美術には疎いんで正直良さが分からないものも多かったです。

　でも「油絵ってこんな表現できるんだー…」「遠くで見るとこんなに変わるのか！」「絵上手」「描き手によって人間てこんな違うんだ」「自分モデルの絵がこんな引き伸ばされて描かれてたら嫌だよなぁ」とか、いろいろ思うことはありました。

　近くで見ると不調和だったり、よく分からない線も、遠くから見たら意味を成していて、結構感動しました。

　デジタル画でも油絵的表現って可能なんですかね。(？)

　絵の練習してみようかなぁと思いました。まる。

　そういえば広告表示始まったんですね。

　カクヨムのホームアイコン触ってページを見ていたら、何かの広告がパッて表示されて、景色が変わって、「……ここはどこだ？」状態になりました。

　なんか小説も見たいなぁと思って、自分の公開してる短編の開いたんですけど、イメージと違う広告に挟まれてて。「ここはどこだ？」状態再来しました。

　しばらくしたら慣れるのかもしれないけれど、さっき見た一作だけ、広告表示なしに変更しました。

　最近、これのおかげで、金にがめついキャラになりつつあるんですが、謙虚に平穏に生きたいですよね……。

　今日見た画家だって、生前は金がなかったりしたんだろうし、作品を無心につくっていたいなぁと、改めて思ったりした１日でした。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい