2019年10月29日(火) ヒトカラの日

 やりたかったことその2。

 カラオケで歌いまくる。

 ヒトカラで心ゆくまで歌いまくる。

 道行く人を振り返らせるくらい全力で歌いまくる。

 (平日朝だったから、道行く人いなかったです)


 滞在時間、約4時間。

 歌った曲数、のべ45曲。

 声、ガラガラ。


 一人でカラオケに行くのは人生で多分2回目でした。前回で「分析採点楽しい!」と学んだので、今回はほぼ全ての曲に分析採点をつけて歌ってました。

 その採点結果を、ケータイで撮影しておき、あとでデータをまとめて、ここに載せようなどと考えていたのですが。

 ケータイのメモリ容量なくなったり、撮影端末変えたりなんだりあり。面倒になったんで、残念ながら止めておくことになりましたとさ。残念。

(この辺のことに時間かけすぎて今日中に日記が終わらなかったなどと供述しており……)


 カラオケの機種?とかはよく知らないです。今回のはJOYSOUNDでした。

 10日前くらいに公開された楽曲もちゃんと入っていて、「おぉ……。」って声が出たんですけど、今の時代どの機種でもそんなもんなんですかねぇ。(昔の時代はもっと知らない)


 この通り、ガチ勢では全くないのですが、カラオケは割と好きです。

 発声用の曲とか、ウケ狙いの曲とか、上手さや点数を狙う曲とかを、昔からルーズリーフにまとめてみたりはしています。昔と曲の趣向は変わっているから、役立たないまとめもいくつかあって歴史を感じて結構楽しい。


 2人以上のカラオケのときは、ウケ狙いの曲とか、相手の歌った曲と(無理矢理でも)関連のある曲とか、曲の合間になにか話ができるような曲を選ぶことが多いです。

 でも、1人なら、曲を選ぶ必要はない! 好き勝手に曲を歌える!

 故に、次に歌いたい曲が思いつかない!

 あとになって「うわあ!なんでこの曲歌わなかったんだ!」と後悔すること多し!

(幸い、今日は歌いたい曲が絞られていたので、寧ろ曲が足りなかった。フリータイムだったから「なんでこの曲歌わなかった」事案も発生しにくかった。)

 なので、次回のヒトカラに備え、今日の演奏構成(?)、メモっておきます。


開幕5曲

 →発声練習用の曲


以降

 →事前に「歌いたい」と用意していた曲を順に予約に入れる

(用意していた曲以外に歌いたいのが思いついたら割り込み予約)


声嗄れた

 →まだ歌ってない曲や、点数低かった曲を再度歌う(声は出ない)


ラスト1曲

 →熱唱できて、得点も高くとれる曲を熱唱(声は気にしない)


 これで45曲歌いました。初め20曲くらいで、既に中低音がガッサガサになっていました。



 ところでところで、ずとまよって知っています……?

 「ずっと真夜中でいいのに。」っていう、最近気になってるアーティストなんですけど。明日1stフルアルバム発売なんで、今日は、今までに発表された曲全部歌ってやろうと思ってカラオケ行ったんです。

 いや、僕はファンなわけじゃないです。気になってるだけです。社会勉強も兼ねてアルバム買ってるだけです。最近秒針を噛むピアノで弾けるようになってきました。

 結局、全部歌えて満足でした。


 ただ、一つ、怖かったことがあって。

 カラオケ前半戦は、立って、合唱みたいな歌い方(それしか出来ないとも言う)で、今の自分に出来る最高の歌声をマイクにぶち込んでやったんです。

 が、ずとまよの曲の平均は、88点くらい。「感情入れたらリズムと音安定するな……」とかブツブツ言いながら、90点の壁の厚さを感じていました。


 で、後半戦。

 声も枯れてきたので、座って、LINEしながら、一応テケトーに歌っていたのですが。

 90点超えました。


 「嘘だろ……?」と、その後も座ってぼそぼそテケトーに歌ったわけですが。

 色んな曲が高得点に。

 しかもだいたい90点超え。


 僕の信じていた「歌の上手さ」と、カラオケ世界での「歌の上手さ」。あまりにも違いすぎる。恐怖。


 憂さ晴らしに、最後にオペラ歌いました。唯一知ってるオペラの曲、リゴレットの「La donna è mobile」。

 念の為、本気モードとぼそぼそモード、両方をやってみようかと。


 ……結果。


 本気モード、85.899点。


 ボソボソモード、89.674点!


 なんと!

 オペラも、LINEしながら歌った方が良いそうだ!!


 (まあ、歌う順番なども問題になっているとは思われますが。)

 でもまあ、僕は、もう少し、力を抜いて歌うべきなんでしょうね。よく言われるもん。あたまいたい。





 最後になりましたが。

 カワセミさん見ました。

 今日、何回か見ました。

 青、綺麗でした。

 自然のものには見えませんでした。

 最初プラゴミと勘違いしてました。

 目が悪いと判別が難しいんです。

 この場を借りてお詫び申し上げます。

 カワセミさん申し訳ない……。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る