四天王
世界樹を守る者はその存在が居るという事だけは知られているが
その存在を見た者は居ない
基本的に魔法使いの社会においてトップと言えるのは四天王と呼ばれる者である
(4人というわけではなく、第1輪の時4人だったという理由でそのまま四天王と言われている)
現在は以下の6人である
アルブバイビ・ルヴァヴ(バァ)ア
鉱石に刻まれた複雑な術式を特殊な鎧にはめて使う王子
エストラル
通常の魔法使いは体から常に魔力が零れ落ちるが、このエストラルは顔面からしか零れ落ちない、粘土のお面によってそれすらも留めて膨大な魔力量を保有する
知識も豊富で尊敬されているが本人は凄くずる賢くワガママ
アク(ヌ)ーア・デ(ィ)スタス
シャーマンのような風貌、喋らない、預言者だが喋らない、なるようにしかならないと思っているからだ
ラルクテ・ボルグ
かなりの歳だが筋肉質で武人、力ではもはやどの四天王にも劣るが、敵を作らずを精神に今でも四天王の職を勤め上げている、ゴブリン族との仲裁も担う
エクトバトル
唯一のクリーチャー、下層界から上がってきたハイヒューマン
知性があり角や牙が体中から生えている、完全に人ではないが、魔法界ではそれ程珍しいものでもない
アミラミンク
エクトバトルと常に力を競っている光の戦士、魔力を光に変換して扱いやすくする術を知る、下層界を旅している
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