第9話 旅行
頑なに生きた人がいる
調和を求めて生きた人がいる
自分はどうだと問うたなら
頑なもあった、調和もあった
やはり、人それぞれ違うんだなぁと
思い詰めれば、思い詰めるほど
人の尊さが判って気がしてた
人生とは何かを問いただして考えている
それも人それぞれの考えがある
人の数だけ正義もあると言う
私にも嫌な体験や経験がいっぱいある
だけど、その時はそれが一番良いと思ってしたこと
仕方がなかったのだと思う
だから、自分の生き方に恥じることはない
夢💤🎠💤を食い物に生きた私の過去
今は、夢を掴む為に生きたいと思う
旅を断念することはたやすいが
旅を充実する為に歩きだす姿こそが
尊いと今は思っている
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