第8話 背景
あなたは生きている
いろんな人に見守られながら
今日も人生という道を歩いている
そして今日も哀しみのセレナーデを奏で、
灯が彩る街🏢🏬🚶🚃の音や明かりを
優しく包んでくれる
いくつもの人のとおどり
私を呼びとめるすでもなく
大勢の人が、流れ過ぎ去っていく
中には人の流れについて行けず
乗り遅れる人がいるけど
大丈夫だよ
あなたはあなたのペースで歩いて
優しく手を差しのべる人の声を聴いて
立ち上がり、頑張る
美しき光景よ、私も励まされ
ほっとするひと時
その思いがセピア色の街🏢🏬🗼✨に
彩られる
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます