第6話 灯火

どんなに真っ暗な暗やみでも

一筋の光があれば生きて行ける

それがどんなに小さな

針のようなごくわずかなのでも

明かりを頼ったら向かって行ける


あぁ~ 心の灯火よ

今の僕に、光を希望を降り注いでおくれ

まだ観ぬ未来へ

一筋の哀愁を保って、明日へと梶をこぎ

一人でも光の指す方向へ

歩み始めるから


氷つく、凍てつく寒さの中でも

心のぬくもりがあれば生きて行ける

すさんだ人生に

誰か俺のことを思ってエールを送ってくれたら

それが一筋の温かい心の支えになる


あぁ~ 優しい人の愛よ

今の弱々しい僕を励ましておくれ

まだ観ぬ未来へ

心の支えがあれば頑張って行ける

一人でも灯火を抱いて、明日に向かい

その人の期待に答える為にも

頑張って行ける


光と愛が俺の命綱だから

明日へと梶をこぎだす

俺の生命線だから


いつか必ず確かな力を身に付け

ロマンの世界に答え奉る

その思いが、明るく誘ってくれる


何度でも生まれ変わる

光があれば、

そして、思いを寄せて沸き上がる力を

抱ける限り

何度も挑戦、何度も救われて

仏様の慈悲に、ありがとう😆💕✨

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