事前の説明と実際の内容の危険度に違いがありすぎる上、それが偶発的だったり可能性としてあり得るとかの話ではなく意図的に発生させたもの、さらにそれへの対処は実力的に不可能である事を認識した上で相談もせずに行う、と。
そりゃ護衛してくれる人も居なくなりますわ、というか危険人物として情報広めておかないとやばいのでは?
怒るところが違うと思います・・・。
サラマンダーが発生するかの実験であれば、事前に実験を説明し、
発生した場合の対処方を決め、あらかじめ不要な資材は安全な場所へ待避させ、
その上で実験する。
ノル氏にとっては、説明して止められてはたまらないと言うところかも知れませんが
そんな当然な手順を踏んでいない事を怒るべきでは無いでしょうか。
いや、事前説明もなく、研究名目で危険な行為を連発したんだから、リスク補償とかかった経費は全額請求しないと。
世間知らずのお人好しふたりだと、このままにしそうですが。
少なくとも陪臣なら、以上のことはフォローすべきですよ、ケイトさん。
できないなら、無能の極み。