2019年11月2日 10:48
◇◇◇への応援コメント
とてもリアルに感じました。私も、「結婚など形式だけ」と思っていましたし。いや、今も結局形式だなとは思います。外敵から身を守るための手法でしかないように思います。なので私もプロポーズしたときに2回断られるとは思いませんでした。理由は「私と結婚すると不幸になる」から。それでも結局したんですけどね。なんだかんだ世間のために形式って必要だなあと思って。でもまあ結局嫁が喜んでくれたのでヨシです。と、私事をすみません。なんだか思い出してしまったので。タイトルの「ふたりの距離」から、ああ、別れるのかなーと予想していたのですが、「ふたりの距離」が縮まるってことでしたね。この物語の彼は、とても熱があって良いなと思いました。真摯な紳士で。ひとえに、ただひとえに彼女のことが好きなんだなと思いました。技法の方ですが、髪のしなやかさで、女性性を表現しているのが良いなと思いました。よし、自分でも使おう。彼のために自身を用意する感覚。髪だけではなく、服とかも。異性に愛されるために自分をアップデートするのは、やはりいいですね。グッときます。こんな彼女だから、彼も「結婚しよう」と言ったのでしょう。キャラクターの行動に最初から最後まで「どうして?」のない納得の物語でした。読者として読めるだけでなく、作者として学べるところのある作品だと思いました。ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!いやいや、そんなに大した物ではなくて^^;結婚したいと期待していたわけではなかったのに、急に言われた女性の心の移り変わりを書かせていただきました。でもおっしゃる通り、彼女は彼のためにすごく努力を重ねていたんですよね?そういうの、わかっていただけてうれしいです。詩一さんていつも思うけど一途ですよね?このまま、どうか夫婦生活を歩んでください。いろいろありますが(*^^*)
2019年10月25日 15:19
綺麗に綴られた物語とその流れにピッタリの言葉に思わず嫉妬してしまいました。 こんな風に言葉を綴る事が出来る事が信じられないです。「あー、やっぱりいいなぁ」って思わずつぶやいてしまいました。じぶんでもこんな物語が書いてみたいっていう見本のような作品でした。
大変お褒めいただきありがとうございます///この作品はいわゆる「一発書き」というやつなので、そんなに褒められるほどすごくないです。でも、言葉の使い方を褒めていただくのはとてもうれしいです。これからもその辺の勉強、がんばりたいと思います。
2019年10月24日 16:35
短さの中に閉じ込められた、大人の甘さと苦さに惚れ惚れとしました。冒頭のストローに関する語りも心地良く、この雰囲気を出せる書き手になりたいなぁと強く思いました。
大変うれしいコメントをいただき恐縮です。ストローに関する部分、自分でもこの文章中でいちばん気に入っているところなので褒めていただいてうれしいです。短くてあまり作りこんだ文章というわけではないのですが、その中でも少しは緊張した、気怠い空気感が伝わっていれば幸いです。ありがとうございました!
◇◇◇への応援コメント
とてもリアルに感じました。
私も、「結婚など形式だけ」と思っていましたし。
いや、今も結局形式だなとは思います。外敵から身を守るための手法でしかないように思います。
なので私もプロポーズしたときに2回断られるとは思いませんでした。
理由は「私と結婚すると不幸になる」から。
それでも結局したんですけどね。なんだかんだ世間のために形式って必要だなあと思って。でもまあ結局嫁が喜んでくれたのでヨシです。
と、私事をすみません。なんだか思い出してしまったので。
タイトルの「ふたりの距離」から、ああ、別れるのかなーと予想していたのですが、「ふたりの距離」が縮まるってことでしたね。
この物語の彼は、とても熱があって良いなと思いました。真摯な紳士で。
ひとえに、ただひとえに彼女のことが好きなんだなと思いました。
技法の方ですが、髪のしなやかさで、女性性を表現しているのが良いなと思いました。よし、自分でも使おう。
彼のために自身を用意する感覚。髪だけではなく、服とかも。異性に愛されるために自分をアップデートするのは、やはりいいですね。グッときます。こんな彼女だから、彼も「結婚しよう」と言ったのでしょう。キャラクターの行動に最初から最後まで「どうして?」のない納得の物語でした。
読者として読めるだけでなく、作者として学べるところのある作品だと思いました。ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いやいや、そんなに大した物ではなくて^^;
結婚したいと期待していたわけではなかったのに、急に言われた女性の心の移り変わりを書かせていただきました。
でもおっしゃる通り、彼女は彼のためにすごく努力を重ねていたんですよね?そういうの、わかっていただけてうれしいです。
詩一さんていつも思うけど一途ですよね?このまま、どうか夫婦生活を歩んでください。
いろいろありますが(*^^*)