第24話3月4日 2

神社

今回も誰も居なかったが、御守りをもらい帰る事にした


また鎌倉をぶらぶらして、お昼に焼肉を食べに行く事になった

探して入ったが、量が沢山あり2人ともだいぶ残してしまった


お台場

雨が降り出し、野外ではないところないかなぁと今までの経験を思い出し、お台場に行く事にした

彼女楽しんでくれるか心配だった


まずはマダムタッソー東京へ

なんでここに来たかったというと、ベッキーのロウ人形があり、彼女はベッキーに似ていると言われていたから、実際に並んだらどうなるんだろうと思い、見比べて見たかった


たしかに似てる

顔はベッキーよりも小さい

背丈もほとんど一緒

受付のお姉さんが

「似てる」

と一言

はしゃぐ彼女を見て安心した

今の若い子は逆に観光地になりやすい所は来ないんだなぁと感じた

いろいろ写メ撮らせてもらった

中でも、オードリーヘップバーンとの写メはとても綺麗で、オードリーに負けないくらいだった

トムクルーズとバイクにまたがり写メを撮ったりローラとも撮ったり

彼女は興味がないものには、見向きもしないからわかりやすい

特にアイドルなんかには興味がないらしく、素通りしていた

本当にわかりやすい


もっともっと写メ撮れば良かった



いつも会った時にいっぱい写メ撮ろうと決めているんだけど、何故だか撮れなくなる・・・


この彼女といると自分の年齢を忘れさせてくれる


ヴィーナスフォートへ

とその前に、運転したいというので、してみた


怖い怖い怖い


アトラクションのジェットコースターより怖い

見えないブレーキを助手席で踏んでました

駐車場の中で運転していたが、危ないと感じすぐに運転変わりました


良い思い出になりました


ヴィーナスフォートでは何を買うわけでもなく、ただぷらぷらして歩き回った


時間も遅くなり、ご飯を食べる事に

お昼が焼肉だったので、お寿司でもという事になり、探す事に

なかなかお店はあるのにたどり着かない

結構な時間かかってしまった

美味しかった


車で家まで送って行った


いつも手帳に細かくどこどこ行ったと書いてあるのですが、この日の手帳にはあまり書いていませんでした


なんだか今日は、普通にデートみたいな感じで、昔はよくこんな感じだったんだなぁと思い出した1日でした

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

助けてもらった女性との話 @tomonori0426

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る