第4話会話
正直なところ、会話はほとんど覚えていない
ただ覚えているのは、目を見ることが出来なかった
チラチラとしか
なんだか、その人が目の前に来た瞬間、銀座のクラブ?って思うほど空気が変わった
なんだか元嫁に最初に会った雰囲気にも似ていた
今みたいにゲラゲラ笑わない時である
なんだかもの凄く延長した記憶がある
この人の事もっと知りたい、話していたいという気持ちがあった
というよりも、何も言わずに帰ってしまった
なんだか絶対にないのに、惚れてしまいそうだとか
今の自分が情けなくなった
聞いていると、ほかの女の子と違ってお店に出る回数が少ないらしい
また会いたいけど、1人で来るのにはとても勇気がいる
どうしよう・・・
一緒にお店に行く事できないか聞いてみた
大丈夫とのことだった
次は一緒にご飯食べよってなってお店を出た
ってか、連絡先交換できて嬉しかった
お酒呑んでいるせいか、心臓がバクバクしてたのを覚えている
ホテルに着くと、他の3人の方が早く着いていた
時は、2018年6月3日(日)
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