第2話知り合ったきっかけ  1

知り合ったきっかけになったのは、自分が知り合いと呑みに行っていたが、あまりにもつまらなくなり抜け出して1人で呑もうと思ったのがきっかけとなった


その日居酒屋に集合して4人で呑んでいた

1人は以前から知っている人だったが後の2人は知らない人だった


その知り合いの人は、脳梗塞を患って自分が勤めていた会社を辞めた人

今は脳梗塞も無事に快方して新しい仕事についている

知らない2人っていうのは、その人の職場の人


次の店行こうとなり、何故かフィリピンパブへ・・


自分鼻が良いのか、匂いに弱い

なんかやたらと臭かった


逃げ出したい・・・


ちょっと用事ができた、と言って逃げた


そこから泊まっているホテルへ向かう最中、酔っているせいか、今までの自分の事が浮かんできた


なんか真面目にこの10年、女性と話してないなぁとか今の自分はきちんと女性と付き合えるのか、女性とのデートできるのか、いろいろ考えてしまった


それ以上に自分の身体の事があった


そこで女の子のいるお店に行ってみようと思いたった


ただヘタレの自分・・・

1人では行けそうもないし、客引きに付いて行くのは怖いし、どうしよう


たまたま通りかかったところに、girls barが・・・

ボッタくれてもキャバクラより安いだろ・・・

勇気を出して、階段を登り扉を開けた


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る