第75話 呆気……

 規則か?差し迫ったもの。扇動なら失敗。後者、と思う。顔を上げ、キリシャへ。しかし、尚も体験による。


 、、、、物置きにとしたら、書く行動を省かざるを得ないのであって、例え、農家一生を控訴しても華美によるもの。よるものとしである。支度をしオランピックキーホルダーを携え、征かん。


 ……空港。実は、監視とし天海も同行している。いるんだが、過度に距離を置いている。殺気を前提にしただ一つを求め。焦点にあらず。こと銃口に関しては、反例にしてもだが、ちと思うが、標的を免れ得る点。


 女罠か?ただ、恋愛がもつれ事件になることもある。ある体なら、関係でのみもつれ。外界、(殺界という外界は)ケンカするほど仲がいいとか。いいんだろうか……。


 辺りに気づき、天海なんだが、目が合うと笑い。バレてしまう。そして、そこはかとなく、人間は頂上を目指すものだとそんな気がした。


 。。。。多分、全体主義的なのであって、その点、ボスと対立している。ご苦労なこった。山田だったか。


「小比類巻です」、、、。名刺を出しつつはにかみ、a.k.a(おいて)未完成とかいっていた。……行き先はキリシャ。、、、。


「小比類巻です」。同じ姿勢で。独特。敦弘は、存ぜぬ。それもそうであって、空間の表象は記号と同等、確認で済む。


 飛行機に人が少なく、装飾を気にする金持ちとかが顕著。小比類巻おらず。おらず……。錯覚は、固執を現実と見紛うこと。わかりやすくいうと与党、野党。


 スルーピーみたいなもの。102匹ワンちゃんに見えもし。。。。。天海は、次の便に乗るようだ。


 親指を噛んでいる。懸念としては、ほぼなく。さて……しかし、身寄りがない。あまりに不安。どうするのだろうか?


 意趣としては、彼らの動きは書けるんだが……叙事なのである。、、、、、、。アナウンシも始まりシートベルトをし離陸。


 問題ない。ハイジャックなども考えられ得る。寝る。欠伸もしていた。というか、、、。というか……山形は、フレンツェ人の血を引いてるのか?簡単に黄色人種であってもラテンだとかハーフなんていう誰も得しないような言説はいらないが。フロントがちょっと耳にかかっている。


 まっ、ぼさぼさ髪の娘に親近感を覚えたのは無理もないこと、、、。また、全体主義はむしろボスは一人だと。、、、、、、、馬の耳に念仏であって。


 気違いがゴリラの真似をし鑑定じみたことをしていたが、相手するものではないので放っておいたが転じて浮世絵。浮世絵の話であるが。。。。。。。「魂です。魂、その気になったら」、やはり個人であらず。聞こえるから気違いなんである。寝る――。


 キリシャ空港、税関こそいわれたが、人違いでパソコンのノーマライズをいっていた。日本人か聞かれ、日本人と答える。普遍に問題はないだろうが、見当たらないというか。さすが、オランピック発祥の地。散歩こそできないが、まず、宿に。


 帰還命令があるかもしれないし正直、焦る。アテネー行きの切符を買い、電車に。乗り(電車)。女性が……。




 

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