聖火が降り

第65話 外界の遮断

　ダヴィデの若い枝とは？と聞き、「クリストスですが」

　面倒そうだ。「エックス十字は、見ておくべき」

　見ておくべき。「立ち返っても」

　単なる救いとだけ見るべきか？

　掘る……。

「みよがし、、、相場は決まっております。自他による他なんだと」

　大体、終わり。

「いかぬ」

　胸……。

　気絶した。殴られたんだな。「四肢以上」

「掘るのは、懸念で心身が伴っておらず」

　ようやく起きた。「そして、感情らしきものが皆無」

「八方の咎め、、、尚よし」

　感情が欠落するだろう。そして、尚も正当性を保とうと思う。思う。　

　わからないんだ。こっちは。

　役どころでしか殴打はなく。

　秘儀以外で、坊主、傘、格好と秘儀にあらず。

　夢……。

「僕が坊主の格好をしたらどう思う？」

「……」

「秘儀にあらず？」

「……」

「遮二無二なものか」

「……」

　とだけ。書く。

　儀礼をこそ。いらん。

　痛い、「掘り進めて……」

　別にいいが……。と空気圧縮の姿勢が出来ているからだ。で、あるからし死生が垣間見得る。

　空気間で、エネルギーをぶつけているのか？また、エネルギーの集まる場がわかるのか？知覚して、動く。

　空気凝集で、二択、生者か死者か。

　わからない。掘ろう。

「いくらいおうと、、、外道らは袂をいい、、、いい。。。」

　10mは、掘ったかその……「金融業者は、又貸しを。。。」

　なにか……やはりない。「形象をいわれ、、、」

「いかに」

　あるかも……しれないが、印象である。

「封印なり手掛かり」

　以前が戦争は行われていたこと。疑義は、ないだろ。

「手元」

　典型だろうか？ところで、咎か。

「死は、そんなことじゃない」

　思い入れなのか？後は。

　道程。「気品です」

　同じ言い方、これを面目のものとしたいが、甲斐がある。あり。

　ただ、塊状は否めないんだな。馬鹿だろうと。

「休憩。。。」

　取らんのがマイナー、慟哭抜きに……戦争はあったんだろう？

「理論立て、、、……状況の内は」

　休み。「飲み物買ってきます。を」

　しかし、聖的論などがその信憑なくあり。

　聖性におき、都合だろう。

　具体的に。……数分後、帰ってき、「どうぞ」

　多分、希求は甘んじることにのみであるから……。

　いかに？

　どう？

　例えば？

「謙っても。。。」

　流木か？剥けているのか経年でもなく、というより剥けるほど中核を顕にし。

「おぉ。チャルの添え木です」

　湿っており、不時。在り処は？

「添え木であって」

　聞くと害悪の滅しの意向。そのはずで、適応していないのである。

「添え木に違いない」。。。、、、。

　追伸、滅す故、特段の措置を求めると。

　その証拠品。