第11話 スイッチ

 コミュケーションの時点でとれてない。足掻こうと。何に肉迫すればいいかわからず。

 フラストレーションも減る。それは、それでやはり何か父親を動かす事柄があるのだろう。

 ネオンか?白熱電球なのか?感慨にないと言っていい。そして、自分の言い訳と言えば環境。

 社会性をかじったか知らないが、どこぞの金持ちが現れるわけはない。断じて。こう云った感慨に関して云えば、20過ぎくらいで、顕著である。

 ありながら、焦点にするわけにも行かず。

 十八…になり、進学が絶望的である。中傷?揺り籠から墓場まで。

 相違は、ない。主張に留まるか別に。

 あいうを覚える段階で社会に居よう。

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