住んだらおもろい国アメリカ あるある一行紹介
タミィ・M
下品で楽しいスラング 下ネタ(男性器編)
英語は罵倒語と下ネタのスラングがとにかく多いのです。
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アメリカ人は、どうしてこんなにも罵倒語と下ネタ語が好きなのか?
特に男性器のスラングが多い気がする。あまりにも多すぎる。
今日新しく習ったのは(ピーター)だ。
「ええ??ピーター?また人の名前??ジョンとかジョンソンじゃなかった?」
「ジョンソンだね。ジョンは娼婦の所に通う人の事だよ」と、古い方のスラング先生件夫が言う。ほほう、先生ありがとう。勉強になります。新しい方のスラング。主にネット用語を教えてくれる先生は息子だ。
チンコ系のスラングは、なぜか男性の名前が多く、うっかりしたことが言えない。
日本では(息子)というのが一般的かもしれないけれど人の名前のスラングはあるだろうか?「おれの慎吾が!」とかそういうふうに使わないのだろうか?
お盆で股間を隠す芸をするコメディアン(アキラ100%)をYouTubeで見た。この時司会が「今アキラが10パーセントくらい見えましたよ」と言ってて
「これだ!」と思った。そのまま定着すればいいのに。アキラ。
人の名前以外にも何百もの(男性器スラング)がある。
Joy Stick とか。本来ゲーム機のコントローラーの名前だ。楽しい
それから有名なものは
Pocket Monster ポケモンが流行る前からあったそうで、アメリカにアニメが来るときにポケットモンスターとフルネームにしないようにした。だって有名なスラングを知っていたから。ポケットの中のモンスター。……ほほう。ポケットペットくらいにしたらいいのに、どこの国でもちとオーバーに言いたいらしい。
こちらもアメリカ人のお友達ができたら……教えてあげてください。うけます笑
「ポケモン(発音は限りなくポキモン)ってね、省略した言葉なの。本当の名前はポケットモンスターって言うんだよ」ここでドカーンとうける。
「歌もねえ(お前に決めた!ゲットだぜ~)って言うんだよ」爆笑をかっさらうこと間違いなしだ。私は人気者になった。(はずだ)
ナッツもよく使うスラングだ。主にタマタマ系で。
日本のサーティーワン(ちなみにサーティーワンもベースキンロビンスと言う)のフレーバーの名前で(ナッツトゥーユー)というのがある。美味しくて大好きだけど意味は
たまたまをあなたに
スラングは知らないで使って笑われることが多い。
リンズという丸いボールの美味しいチョコレートがある。包み紙のカラーで味が違う。
「ブルーのボール取って!」と言ったとたん爆笑が起こった。なによう
ブルーボールというのは「夜の営みから遠ざかっている男性のタマの状態」なのだそうだ。
青い、ボールって……下品すぎない? でも一瞬後、大爆笑してしまった。青いって!青って!!と足をバタバタさせて笑ってしまった。
Why meというコメディー映画の中にでてきた。ブライアン・クランストンとジェームス・フランコの面白いド下ネタ映画だ。
その中でジェームスフランコが「ご無沙汰すぎてブルーボールからブラックボールになっちゃったよ」というセリフがあった。
「でた!ブルーボール!」と3人で大爆笑してしまった。このようにスラングの学習は映画鑑賞にも役に立つのだ。
字幕がないので日本語ではなんと訳してあるのかが気になって仕方がなかった。
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