カクヨムロイヤルティで稼ぎたい！

第44話 カクヨムとアルファポリスの比較

いやはやナマステ！

随分とご無沙汰しました。

仕事は暇でも何故か忙しない日々の三文士（みぶみつかさ）です。

今、カクヨムは誕生祭の真っ最中。

とはいえ三文、誕生祭への出遅れ感は半端ないです。

仕事はコロナの影響でスーパー暇なんですけど副業的にはじめた事が時世に関係なく日々のスケジュールを埋めておりまして。

おかげでまったく小説を書く時間がない。

なーんっつってな。

というのは実はイイワケ。

ちゃっかりアルファポリスや誕生祭の一回目企画なんかでは書き下ろしてるんですけどね。

もうなんというか。

有体に言ってしまいますと。１２月分のリワードが低すぎて。

やる気が一撃のもとに粉砕された気分でして。

辛い。

賃金の低さが。

あんなに頑張った月なのになんでなん？となりました。文字数とかが深く関係してるんですかね。理由を解析していきたいけど、今はもう心が良い音たてて折れそうです。

12月分って普通広告費とか上がるんじゃねえの？分かんね、もうなんだかワカメ！ワケワカメ！

ワカメ〜ワカメ〜放課後〜

と叫びたくなってしまうくらいです。

末期ですね。

しかしここで打開策というか。モチベを復活させる方法を考案しました。

題して。

「カクヨムとアルファポリスでエッセイを同じ期間、同じくらいの文字数で書いたら、どのくらい貰える額に違いがでるのか検証してみよう」

そんな具合です。

まんまですね。

しかしこれ、結構需要あるんでないかなと思っています。

カクヨムでロイヤルティ系のエッセイ書いてる方は気になるところじゃないですか？

いくらカクヨム公式で「広告費は月々で変動します」って書いてあっても、あれじゃあねえ？って感じです。あんな低賃金じゃ某ネズミーなテーマパークで働く人たちだって暴動起こすレベルですよ。

金のために書いてんじゃねえ！

って人もいますけどね。

まあ待ってください。

確かにそうですよねえ。

でもねえ。

落ち着いてくださいな。

はいはいおじいちゃん。

落ち着いて。

そしたらこのエッセイのタイトル見てみましょうか？

なんて書いてあります？

「カクヨムロイヤルティで稼ぎたい！」

ですよね。

オラァ！(唐突な平手打ち)

稼げな意味ないんじゃ！

だって12月アドスコア2000あってリワードが112ですよ。

112円(税抜き)

いまだに最初にもらったボーナスポイントを超える月がない。

あんなにしゃかりきに書いてドクペ1本も買えやしないなんて。そら心折れますて。

プリッツくらい良い音たてて折れちゃうよ。

普通なら折れちゃう。

でも折れない。折れさせない。

まだ書ける、戦える！

これぞ三文流。

とにかく書き続けます。

とりあえずdisにならない程度に双方のサイトで感じたことを書きまくっていって最終的にそれぞれ、その月に幾ら稼げたのか。赤裸々に報告していけたらなあと考えております。

双方で稼いでおくというのも悪くない案ですからね。

ひいてはこういう底辺の状況を世間に公表することで運営側から

「やべーな。このままだと底辺ユーザーが一揆起こしちゃうかも。広告費あげよ」

ってならないかなーという淡い期待も抱いております。

まあそちらの方は可能性は低そうだけど。

とにかくやっていきましょう。

それしかないのです。

コロナで世間は暗澹とした空気が漂っていますがこれも同じ。

やるしかない。

目の前にある、やることをやるしかない。

考えて、行動して、やり切ってはじめてどうしようかまた悩む。

人生ってきっと、そんなことの繰り返しなんです。

考察と行動の繰り返し。

やりますよ。僕は。

これからも、どうか懲りずによろしくお願いします。

ひとまず一か月書き続けてみます。

どんな結果が出るかはお楽しみ。

いや、もうすでに見えてるのかも。

では、そんなところで。

三文でした。

続く