第42話 雑談Part1
ナマステ!カクヨム!
ぜえぜえ。
まだ本調子ではありません。
体調不良に見舞われて数日間寝込んでおりました、
いや、ようやく。ようやくです。
ようやく書ける元気が戻って参りました。
おそらくほんの数人の心優しい方々が「あれ?最近低浮上だけど三文やめたのかな?」と頭に数秒浮かべていただけたに違いないと思っております。
言葉には出さなくとも心で感じておりました。その節はありがとうございました。
今回は雑談です。
まだ本調子で書けないので軽く雑談回にしておこうと思います。あまり投稿しないとプチンと切られてしまう可能性がありますので(切実)
「雑談回Part1」
あらためまして三文です。
新型ウィルス、早く落ち着くといいですね。色々な意味で切に願っております。
仕事にも影響出てるし、病院行きづらいし、咳をするのも人目を憚る状況です。
道端ですよ。
咳を道端でするにも人目を気にしないといけない。というかむしろ、咳できない。家以外でできない。
辛いです。早く封じ込めして新薬の開発を成功させていただきたい。
病気で寝込んでいた時はスマホをいじくる気にもあまりならなかったです。
光が眩しくて……
でもなかなか寝つけない時間もあったのでYouTubeで小説の朗読動画を開いておりました。
鬼平犯科帳
剣客商売
この辺りを聴きまくっていたんですがとても良いですね。
元々鬼平とかは好きだったんですがより一層好きになりました。
池波正太郎ってとにかく情景の描写が好きなんですよね。
夜の古ぼけた小屋に元盗賊が焚き火を前に集まって酒を飲んでる場面とか。
夕暮れの隅田川を猪牙舟に揺られながらキセルをふかしてる場面とか。
美味いけど流行り物は一切出さない頑固親父の蕎麦屋で蕎麦を食べてる場面とか。
もうね。
文章で読んでてもグッとくるのに朗読で上手い人が読むと更に、って感じです。
半分眠りつつ鬼平や剣客商売の世界にダイブしてる気分でした。
これも小説のまたひとつの楽しみ方ですね。
そんなことをしていたら鬼平犯科帳のドラマが見たくなって、Amazonプライム・ビデオなどで探してみたのですが、全く見つかりませんでした。
アニメはあるのですがまだ手をつけていません。面白いのでしょうか?
鬼平犯科帳や剣客商売などになるとドラマもクオリティが高いのでこういう動けない時に見たかったなあと、焦ったい思いをしていました。
YouTubeで検索して鬼平に出てくる料理を再現して動画に上げている方を見つけて延々と見ていました。
体調不良で食欲もなかったのですが、これには流石に空腹の虫が鳴いてしまい、お陰でうどんから食べ始める事ができました。
素晴らしい。
鬼平のおかげで回復したといっても過言ではない。
まあそんなところで雑談というか、主に鬼平について書き散らかして今回は終わりということになります。
皆さんも風邪をひいた時には本もいいですが、朗読を聞いてみるのも楽でオススメですよ。
まあ、健康でいるのが一番ですけどね。
ホント、健康がなににも変えがたい。
ありがたいです。
それではまた。
次回は今期ロイヤルティプログラムを始めてから一番多くのリワードポイントをゲットした話です。
ではまた。
続く
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます