第25話 「僕は書き友が少ない」

ナマステ!カクヨムコン!


読みに行きます企画なんざしたら依頼が殺到して1日でハイ!上限到達!ブッブーまた来年!みたくなると思ってました。


己の人脈の無さに目から鱗滝さん。


全集中、水の呼吸。三文士みぶみつかさ、悔し涙、です!!!


いやー鬼滅の刃、面白いですよねえ。社会現象に近いんじゃないかな。


最近は英語を学んでまして。独学で。少しだけ。マジで本の少しだけ。


それというのもYouTubeで鬼滅の刃のアニメのヒノカミ神楽のところを見た外国人が泣いてる動画を見まして。それを見て僕も何故か泣いてまして。


自分の国のアニメを見てこんな感動してくれる人が外国人にいるんだなあと、年甲斐もなく涙してました。


いつか、外国人の人と英語でアニメ談議できたら素敵ですよね。


では本題いきましょう。




「まずはこの作品へのフォロー!お願いします!(雷の呼吸一の型で土下座)」


第二十五話 「僕は書き友が少ない」




はい、というわけで。依頼してくださった皆さんありがとうございます。順次読んでいってますので、「あれ?1話しか読まれてない」「フォローしかされてない」「レビューがなんか臭い」と思われてる方、もう少し待ってくださいね。少しずつ読んでます。僕の臭いレビュー以外はなんとかします。


特に長編の方。大丈夫ですよ。少しずつ読んでますから。言うても三文、現役時代(?)は一度に3冊の文庫本を買い、そのうち2冊をその日のうちに読み終え、その次の日に3冊買いに行くというハード読み手だった時代もありましたぁ。同じ本をダブって買っていたこと数知れず!


今は衰えましたけど読む速度はそこそこ早いです。ちゃんと期間中に読み終えると思います。頑張るぜい!


ただまあひとつ言えるのは長編と短編を両方で参加されてて、早くレビューが欲しい方は、短編でのご依頼をお勧めします。



閑話休題




でね。企画をはじめて思ったんですよ。


あれ?なんか辛口でいく予定だったけど、思いの外みんなの書いてる小説面白くね?ヤバイな。1話読んでスルーなんてできねえよ。ってね。


これはマジです。


正直長編とか最後まで読む自信なかったし。短編もガンガン偏った感じで辛口レビューしていこうと思ってたんですよ。


でもねえ。


無理だ。


まずね。面白い。予想外に。マジで。


みんな色々と考えてますねえ。特にコンテストで入賞しようって人たちですから。読ませる読ませる。お世辞じゃないですよ。本気で。


でねえ。次にねえ。


皆の熱意がガシガシ伝わってくるんですよ。熱い想いっていうか。魂っていうか。かけた時間とか、学んだ資料とか、そういうのも透けて見えて。努力じゃないですか完全に。それ。生粋の努力。


そんなの見せられたらオジさん、辛口なんて書けねえし、書きたくねえよって。なっちゃいました。


ごめんなさいなんか中途半端で。



激辛麻辣火鍋だと思って食べたらチョコレートフォンデューでした。すみませんでした。


既にレビューさせていただいた作品もいくつかあって、そこには嘘偽りない感想を書きました。その時に思ったんです。人と同じで、作品にも必ずひとつ魅力があって必ずひとついいところがある。もちろんひとつ以上ある作品もあります。


まあレビューに関していうと、あまり内容に言及する感想好きじゃないのでネタバレになるようなことは書いてません。ひょっとすると「え?読んでる?」って思われるかもなので、そこは考えました。


全29作品できるか分からないけど、作品のレビューというか内容にガッツリ触れた感想をこのエッセイで紹介できたらいいなと思っています。


それは何のために書くかっていうと、拡散や宣伝の為というよりは依頼してくださった作者さんの為に。だから作者さんに向けての熱い気持ちを綴ったエッセイですかね。ちょっとおこがましいですけど。もちろん★でのレビューはちゃんとさせていただきます。


今回の企画やってみて今のところ15作品のご依頼をいただきました(12月2日現在)。


で、そのうち匿名短編コンテストから来てくださった方多くて。メチャ嬉しかったです。


この企画をやる前にコンテストに参加してて本当によかった。主催者さんには感謝です。ご本人も依頼をくださってます。


Twitterからもかなり来てくださっているので、あながちSNSも捨てたものではないなあという感じです。ほとんど初見さんというか、相互でフォローはしてても全く見知らぬ人が多かったです。


エッセイで宣伝してくださった方もいて、本当にありがたいです。


しかしみんな勇気ありますよね。見ず知らずの変な男に読んでくれなんて。相手が変態だったらどうするつもりなんでしょうか。




正直言って企画をはじめて1番驚いてるのは自分のキャパの広がり方です。ええ?僕ってこんなに多様なジャンルを受け入れられたんかあ、と思ってます。今のところほとんどの作品をなんの抵抗もなく読んでいます。書き手側の努力も勿論あります。それ故にカクヨムコンのレベルの高さを感じています。マジでこのレベルがゴロゴロあって、一次選考も突破しないのか、と。


じゃあ僕絶対無理じゃん。ってなりましたけどね。違う意味ところで心が折れました。


まあ短編コンテストへの参加作品はもうほとんど書き上げているので。とりあえず参加したっていう記念にね。ええ。記念ですよ。



↓コレネ!

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892541745



そんなところで、ちょうど今上限の半分まで参加作品が集まりました。まだまだ募集してます。よろしくお願い致します!!


それではまた。



「この作品が少しでもイイと思ったら作品のフォロー、♡ボタン、★での評価をお願いします。まだ依頼を受け付けてます。24話の方にコメントしてください。それ以外の話題はこちらへ是非お気軽にコメントを!ではまた次回!」


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