編集済
第3話への応援コメント
え〜っ! なんですか! おじいちゃんのおのろけ話じゃないですか〜!
若者なら、『爆ぜろ💥』とイオナズン(爆発呪文)の餌食にしてやるのですが、おじいちゃんですからね〜。
マナティおばあちゃんは良いね♪
陽子ちゃんはイルカ🐬のイメージだったけれど、最初からマナティ体型だった可能性も?
ユーモアのあるラストが良かったです♡
作者からの返信
うぉっ、抜け字がありましたね。助かります。ありがとうございます。
そして。おじいちゃんの鉄板ネタですよ。切ない恋物語ですよ、ははは。
……あーあ、と。
マナティ陽子です。昔からマナティ……いや、イルカ……人魚??
きっと素敵だったはずです。いまも素敵なマナティです。
楽しいコメント、嬉しかったです。ありがとうございます!
第2話への応援コメント
『きゃっきゃ、うふふ』は憧れのシチュエーション! なんてハイカラなおじいちゃんなの!
また、別れ際が『人でない感』を演出していて、なんともまあ、ス・テ・キ♡
今、ふと思ったのですが、『おじいちゃんが人魚を見た』と言ってるだけで、陽子ちゃんがホントに人魚かどうかは、まだ不明ですよね?
どっちなのかな〜。
作者からの返信
ハイカラじいちゃんです。むっつりスケベぽいですよね。メガネくいくいして「けしからんっ」といいながら、むっつりスケベなのです。
そうっ、最後は不思議で怪しい引きを演出したくて工夫しました。
素敵とのこと、ヤッターとうひひしてます♡
そうですよー、ただのじじいの思い出語りなのです。妄想という説もあります。
第1話への応援コメント
初めまして♡
この文章好きです。コメント返信も、がらりと印象が変わって、こちらも好き♪
なんか青春な感じですよね〜。いいな〜。
陽子ちゃんが人魚率90%、2人で人魚を見る率が10%くらいかな?
続きもなるべく今日中に拝読させて頂きますね☆
作者からの返信
はじめまして!
おぉ、文章いいですか。ちょっと描写にこだわろうと思って工夫したので、頑張ったかいがありました。え、コメント返信も好きですとっ。せっかくコメント頂くので、コメントしがいのあるやつになろうと、こちらも頑張っております。
古めかしい青春をイメージしました。
人魚ですよ、人魚。あの子が人魚……かしら、ね? という話です。
第3話への応援コメント
丁寧な文調が、祖父の昔語りという設定にとてもマッチしていました!
なんだかこちらも、膝を抱えて話を聞いているような気持ちになるから不思議。
そして、不意に消えてしまった陽子ちゃん。
その(惜しげもない!)場面の急転換が、昔語りの雰囲気を高めています。
陽子ちゃんが人魚という証拠はあからさまではなく、
恐らくそれは祖父が思い出の中で出した結論なのだろうけど、
聞いている(読んでいる)僕らもそんな気持ちになります。
作品に静かに包まれるような、丁寧に用意された雰囲気。
それから最後に聞き手(読み手)に残してもらった謎。
いや~余韻がたなびくたなびく~!
堪能しました!
作者からの返信
丁寧なコメントに、舞い踊りそうです。
いいですかっ。わーい。
ちょっと無意味にホラーぽくなった気もしてたんですが、素敵なコメントを頂いて、なんだか調子乗りそうです。イエーイ ♪ たなびくたなびく~!
☆も頂きまして、ありがとうございます。嬉しいです!
第3話への応援コメント
こんばんは。
手練手管に巻かれて、最後まで楽しく読ませていただきました。
語りの孫が冷静で精神年齢が高い感じ、話の中の祖父が(現実もですが)幼くて可愛くて、祖母が凛としてて、という奥行きのある構造が心地良かったです。
滑らかな語り口もさすがです。
読者を喜ばせるすべを、これからも学ばせていただこうと思います。
作者からの返信
ありがとうございます!
そうですね。この孫、精神年齢高そうですね。ほら、現代っ子て冷めてるから(そっち?)。
いやいや、私は瀬夏さんの意外性がある展開に「あっ」となりまして。
読者が食いつくような展開を自分も書けるようになりたいです。
☆もありがとうございました。嬉しいです!
第3話への応援コメント
人魚に引きずり込まれるように物語に引き込まれていきました。
陽子がとにかく美しい!彼女の周囲のきらめき、眩しいです!
祖父どのの方はといえば、少し上から系の気取った男子なのですが、陽子と関わると途端にダメになるというか…翻弄されている感じが微笑ましい…!
祖母陽子がジュゴンでなくマナティ体型なのがすごく好きです…。この微妙な違いが想像を掻き立てますね!
素敵な物語でした!ありがとうございました。
作者からの返信
おぉ、ありがとうございます!
陽子を人魚ぽくもあり普通の子でもあるようにしようと、自分なりに工夫してみました。まだまだですが、美しいと言って頂けて嬉しいです。
やっぱりここはジュゴンではなくマナティでしょうね、マナティ。
人魚といえばマナティですよ。☆もありがとうございます。
第3話への応援コメント
出だしから引き込まれる、素敵な作品でした。
企画のあらすじを把握してから読んだのですが、まず、海斗を主人公にせず、おじいちゃんにしたところが意外で面白かったです。
最後のおばあちゃんの名前が「陽子」である部分で、色々と想像させられ、物語にも余韻が生まれてとてもいいと思いました。
おばあちゃんがあの陽子だったらとても素敵ですね……。
作者からの返信
ありがとうございます!
そうですね、あまり工夫した意識はなかったんですが、おじいさんですね、海斗。陽子もおばあちゃんかもしれませんし、意図せずいいかんじに仕上がったみたいで嬉しいです。きっと人魚でしょうね。それか人魚のように泳ぎが上手かったんでしょうねぇ……別人陽子だとそれはそれでひと悶着起こりそうですが。
☆も頂きましてありがとうございました。
第3話への応援コメント
冒頭の1行で持ってかれました。
究極のあらすじ。
これだけで出会って別れたんだなということが分かります。
表現がお上手なのはいつものことですが、特に印象に残ったものは、「朱を一滴落としたかのように健康的な色をしていた。」です。肌の色って人それぞれですけど、グラデーションパターンのどの辺りか、これでピタリとはまりました。
ただ、最後のジュゴンのくだりは蛇足だと思います。
なんとなく、美しいままの話で終わらせることに対する照れのようなものも感じるのですが……。
作者からの返信
ありがとうございます。
なるべくありきたりじゃない表現ができないもんかと考えて書いたので嬉しいです。そして、最後ですね……、これは私も悩んだところです。
切ないまま終わるのか、オチらしいものをつけるのか。
今回は祖父の話を孫が聞いている形にしたので、まあいいかと思っています。
切ない一辺倒でいくなら、やっぱり最後は蛇足ですね。
その辺、中途半端だったかと。照れたのかもしれません(笑)
第3話への応援コメント
此度は企画への参加、ありがとうございました。
いや、素晴らしい! とてもおもしろかったです。これは凄く重要な所です。面白い。おかげで今でもニヤけています。またエンディングがいいじゃないですか。
文芸調の冒頭も求心力があり、読みやすいです。個人的にこの筆致はとても好きで、書籍を購入して読んでいるかのような贅沢な心地になります。
そして第三章の水の描写。水という恐怖の中、見失ってしまったものを必死にその眼に収めようとする「現実感ある」意識と、一方で別の世界への繋がりに惑わされているという「夢心地ある」意識が混ざり合っていているところが、海斗少年の精神状態をよく表していると思います。そういう状況だから、陽子の姿を認めることが出来なかったんですよね。悲しい。
そしてオチが秀逸! 「マナティ体型の祖母」は強烈なパワーワードですが、名前が同じというのも想像力を駆り立てられて良いですよね。祖父が体験した幻想的な夏の一ページを、果たして夢幻に終わらせない所がニクいテクニックです。ちくしょう、やられた! です。
個人的に気になったのは、第三章の筆致です。
ドラマチックかつ写実的に演出する為、ワードがセンチメンタルかつ改行が増えています(海に飛び込んだあたりから)。これは意図しているものだと思うのですが、冒頭の筆致との区別に、少し違和を感じました。
単純に冒頭の筆致が好きということもあるとは思うのですが、海のシーンが終わったあと、つまり、
▶つぶやいた祖父の声だけが、静かに岩礁の入り江で響いたそうだ。
翌年。祖父は再びこの岩礁にやって来たが~
この二行の間に空行が無いのも1つあるのかもと思いました。
ここは、海のシーンから、冒頭から続く筆致に戻す(これは読者の気持ちの整理も含めて)重要な部分ではないかと思います。
また海のシーンのそれぞれの改行扱いも、「どのフレーズで区切るか」を丁寧に見つめても良いかも知れません。ワンフレーズ毎に映像があるだけに、難しい所ですよね。多分気にならない人は全く気にならない箇所なんだと思います。私はこの部分で少し「む?」と没入感が少しだけ弱くなってしまいました。
とはいえそれも些末な問題で、全体を通してとても読みやすく、わかりやすい描写、センスを感じる言葉遊び、共感しやすいシチュエーションが散りばめられていて、現代的でないノスタルジー溢れた青春物としてとても高レベルに纏まっていたと思います。ロマンチックだけに留まらない「クスり」ポイントもあって、二度美味しい。商用レベルですね。
こういう作品を授業で取り上げれば、学生達はより国語や文芸に親しみを持ってくれるんだろうなと思いました。朝読にお勧めですね!
最後に、本企画にご参加頂きありがとうございました。
作者からの返信
す、すごい丁寧なコメントを頂きまして……ありがたいです。
土下座しそうです。少なくとも正座して手は合わせました。m(__)m。
少し、アドバイスを頂いて改稿しました。ほんと少しなんですが……
この企画に参加しといてなんですが、筆致の変化は自分では意識してないというか、勝手にそうなった程度のものでして、なんだかこんな奴にもったいない分析までして頂いて申し訳ないです。
いま読み返すと、ちょっと全体がブレているというか、最初に書いたところと公開前に微調整したところなどの差があるかんじです。へんに付け加えないほうがよかったところなどもあるようで、いやはや、お恥ずかしい……公開後は放置ばかりなんで、もうちょっと冷静に自分の文章をみたほうがいいですねぇ。
素敵なレビューも頂きまして、こんなに丁寧に読んで頂いて、お忙しいでしょうにありがたいです。今年もこの企画に参加できて、本当に良かったです。素敵な時間をありがとうございます。
第3話への応援コメント
あー、これはやられましたねー。
陽子の年齢をいじるのは考えましたけど、海斗をおじいさんにするのは思いつかなかった。素晴らしいです。
あとひたすら落ち着いた美しい描写が続く感じもステキです。夏、海、太陽と聞いてハイテンションな話しか思いつかなかった私と比べると発想力が段違いですね。
ちゃんと陽子のオチも付いてますもんね。
これはさすがとしか言いようがありません。憧れます!
作者からの返信
そうですね。改めて思うと、自分、海斗おじいさんですね。
気付いとりませんでした (´゚д゚`)
最近は、丁寧に書こうと思うとだいたいこんな感じのホラーみたいな形になるのですよ。オチは蛇足かと思いましたが、皆さん優しいコメントを下さるのでホッとしました。
美しいと言って頂けてよかったです。嬉しいです。
☆もありがとうございました。
第3話への応援コメント
おはようございます。薮坂です。
いやぁ、どうやったらこんな綺麗に書けるんですか? コツをご教示頂きたい!
出だしがもうすでに秀逸ですよね。
>祖父は人魚を見たことがあるという。
シンプルながら抜群の吸引力。さすがです。
随所に出てくる美しい情景描写と、海斗の(いい意味での)ヘタレっぷりの対比がとても心地よく、どんどん先が読みたくなるリーダビリティを出していると感じます。
そして、そんなヘタレな海斗が意を決して陽子を救おうと海に飛び込むシーン。まるで自分も深い海に飛び込んでしまったようで、真に迫った描写は、文字どおり息が詰まるほどでした。
祖父からの伝聞形式というところもまた憎い。もしかしたら、祖父は孫に重要なことを隠して話しているのかも、って深読みしてしまいますよね。事実、祖母の名は陽子。色々と想像が捗ってしまいます!
このお話、王道と言えば王道かも知れませんが、王道にはやはりその良さがある。やっぱり実力のある人は違うなぁ、勉強になるなぁ、と思っているところであります。
素敵なお話、ありがとうございました!
作者からの返信
おはようございます、藪坂さん。
いやー…、もったいないコメントにどう返信してよいのか悩むほどですよ。
藪坂さんのような、生き生きとしたキャラとテンポの良い会話、楽しい地の文が好みでして、そういうのをかけるようになりたいなーと思っています。私は丁寧に書こうとすると、今回のようにシリアスぽくなるところがあるので、加減が難しいのですが、褒めて下さって書いてよかったなーって嬉しいです。
素敵なレビューもありがとうございました。
やっぱりこの企画は楽しいですね!
編集済
第3話への応援コメント
こんばんは。
企画のですね、こっそりとあるところにお邪魔をさせていただいて、あらすじだったかな、そこだけをちらりと見て、人魚
と思いました。
とても素晴らしく立派な感じの企画で、恥ずかしがり屋で、自分の日本語に自信のない、おまけにカクヨムコンに夢中なわたしには100%無理な気がしたので、しっかりとは読んでいませんが、ちらっと、覗いていたのです。
あれはいつのことか。
でも、昨夜?書いたカクヨムコンの江戸時代話が、人魚のお話なので、人魚と関わる運命だったのですが(あっ、チエさんが愛する河童を今は書いています)。
それは置いておいて、
もう、この話、本になるレベルだと、個人的には思います。
文章が、すごいので。
うん、すごい。
わたしには無理だわ。
偉大なる竹神チエ短編集の1作になるかしら。
長編も、応援しています。
ドキドキ。
どこまで考えているのか、もう書き始めているのか、気になっています。
作者からの返信
お、河童ですか。河童でるんですね。
それは楽しみです。もう河童ほいほいですからね。
私も企画を読んで、わりとすぐに「人魚」をイメージしましたよ。
なので、するすると書けました。プロットが素敵だからでしょうね。
いま、カクコンのほうは……ぜんぜん書いてましぇーんっ。
頭の中にはあるのですが、まだ文字にはしてなくて。
妖怪ぽいものが出てくる予定です。あと猫。
女性向けかなと思って、まだ全然書いてないですが、イメージだけはしてます。
なので、しばらく「書く」をしてなかったのですが、こちらの企画で気分よく書けたので、この調子でカクコンも、と思っております。
お褒めの言葉、お恥ずかしい (〃▽〃)ポッ
嬉しいです。うふふ。お星さまもありがとうございます!
第3話への応援コメント
ひと夏に起きた、まるで夢のように素敵で、少し不思議な出来事。
しかし、まさか祖母の名前も陽子さんだったとは。
似たような人を好きになったのか、実はあの後戻ってきたのか、それとも全部作り話か。真相は謎のままの方が、色んな想像ができてますし、ミステリアスな雰囲気もあって楽しいですね。
このあえて謎を残す結末、大好きです(≧▽≦)
作者からの返信
祖母の名前も陽子なんですよ。
これは祖父の惚気話なのか、それとも若い時の思い出話であり、彼女のことが忘れられず、あげくに同じ名前の人とお見合いして結婚したのか、非常に謎です。
☆もありがとうございました。
企画もので工夫をしながら書いてみました。不思議な仕上がりにしたかったので、狙い通りの効果が出ていたのなら、してやったりニヤニヤです(笑)
第3話への応援コメント
とても楽しく読ませて頂きました。
>まさか、
>いや、まさか。
>いや、まさか。まさか、まさか。
ここ、すごいですね。昔話みたいなリズム。
水の中の描写が素晴らしいです。竹神さんはよく海で泳ぐのでしょうか?
>がぼりといやな音をさせて。
この表現もいいなあと思いました。
前後しますがここも素晴らしい。詩的。
> あの光を目指して。あの場所はこことは違う世界。
自分たちが住む世界とは異なる世界が広がっている。
その場所では、今日が永遠に続く。明日はこない。
ここにある明日は時は止めまま、二度と自分を迎えには来ない。
しかも最後にマナティ体系の祖母を出してくるとは……。
竹神さんの個性と自由な想像力、それらをまとめ上げる文章全体のリズムが際立った傑作でした!
作者からの返信
泳ぐのはプールの授業以来ご無沙汰ですが、水泳やシンクロを見るのは好きなんですよ、テレビですけど。あと鯉やメダカにイモリの泳ぎをぼー…と見るのも好きですね。あんなふうに泳げたらさぞ気持ちいいだろうと、イメトレだけは充分です。
オレンジ11さんのコメント力がすごくて……
ああ、私もそうやって嬉しいコメントがバシバシ書けるようになりたいっ。
レビューもありがとうございます。
最初はカクヨムコンのほうが気になってて、こちらは読むだけ参加のつもりだったんですが、素敵なプロットに引っ張られて挑戦してみて良かったです。
おかげさまでマナティという祖母も誕生しました。
最初、書いてなかったんですけど、皆さん、マナティ褒めてくれるので、マナティにして良かったです。
第1話への応援コメント
ジブリの映画っぽい風景が目に浮かびました。
竹神さんの文章ってやっぱり好きです。お人柄なのでしょうか、飾り気がなくどことなくユーモアがあって、でもキレがある。
>当時は遠目に見るくらいは風景の一部と捉えていたので気にしたことはなかった。
ここすごいなと思いました。風景の一部。なるほど。この祖父の気持ちの持ちようが何とも若い子らしくていいなあと。
作者からの返信
おぉ、そうですか!
ジブリは意識してましたよ (*^^*) うひひ。
文章、いいですか。わぁ……泣いてます。ありがたい。
その箇所、変態の理屈ぽいですが「すごい」と言って頂けて嬉しいです。
我ながら、いいの思いつきましたね。 (*´ω`)
第3話への応援コメント
祖父からの伝聞という構成が、なにかノスタルジックな田舎の色を思い浮かべさせて、いいなあ、と思いました。
するすると進む展開の中、祖父のヘタレ具合や恋愛脳具合が何気に散りばめられて、くすりとくるのも好きです。切ない締めになるかと思いきや、楽しいお話で読後感が良かったです。
全然違う内容なのですが、同じく、「祖父からの伝聞形式からの、つよい祖母とのなれそめ」という構成を拝見して、「卵をめぐる祖父の戦争」という本を思い出しました(第二次世界大戦のロシアードイツを巡るお話です)。
作者からの返信
そう、祖父はヘタレなのですよ。一歩間違えると危ない男なのです。
もったいないコメントに、感謝です。そ、そうですか。
工夫した箇所がちゃんと表現できていたのかなと、嬉しいです。
「卵をめぐる祖父の戦争」。未読なのですが、興味深いです。
最近は怪談話の本を読んでいて、それが伝達形式なので、かなり影響受けてますね。ちょっと私の筆力だと視点とか人称とか、ややこしくなって読みにくくなるかと思ったんですが、大丈夫そうならよかったです。
☆もありがとうございました。
吉岡さんの作品とちょっとネタ被りしたかなと思っていたので。
ハロウィンですからね。こちらはまんま人魚でした。
第3話への応援コメント
最後、いいですねー!
フッとなりました。微笑ましい。
さて、祖母の名前は何なんでしょう?
このプロット難しいですよね。
なのに、とても自然な構成だったと思います。
>人魚の話をしてやろう」そうやって始まる思い出話。
最初の一文を説明にするよりも、この一文が一番最初に入っていてもいいかなぁ、なんて私は思ってしまいました。
作者からの返信
プロット、キスシーンを入れるのが難しくてですね……
この主人公なので、どうもタイミングが。なので濁してますが……
最後、微笑ましくて良かったです。なんじゃそりゃー…じゃなくて(笑)
あら、そうですか。思い出話と最初に書いた方がわかりやすいですかね。
ちょっと考えてみます。ありがとうございます。
☆も嬉しいです。えーきちさんも企画参加予定ですよね??
楽しみに待ってます。
編集済
第3話への応援コメント
儚く切ない過去――からのオチが、なんとも竹神さんぽくて。おもしろかったです(∩´∀`∩)
(追記)
楽しそうですよねー。なにか思い浮かべば参加してみたいですが、わたし自身が泳げないもので、こちらの企画は心理的ハードルが五段くらい高くなってます( ノ∀`*)
作者からの返信
おぉ、それは良かったです (*‘∀‘)
切ないままもよかったんですけどね。祖父の話にしようと思いついて、そこから祖母だなと思って、最終的にマナティが誕生しました。もしかしたら、出会った時もマナティだったかもしれませんが、祖父は幸せなのです。
☆もありがとうございました。
企画、楽しいですよ。野々さんもいかが??
もしかして、もう参加されてますかね。
第3話への応援コメント
海に消えてしまった陽子さん、なんだか幻を見ていたような、そんな儚さがありました。だけど確かに存在していて、祖父の心の深い所に、今もいるのでしょうね……。
で、最後の祖母には驚かされましたΣ( ゚Д゚)
陽子違いの別人なのか、それとも祖父の話は、実際にあったことを脚色して作った物語なのか。色んな解釈ができますね。
幻想的で素敵なお話で、最後に謎を残すのも面白いです(*≧∀≦)
作者からの返信
ファンタジーのようにしたくて、最後はそのまま別れて終わるつもりだったのですが、切ないままは寂しく思えたので、マナティにしました。マナティ、かわいいですよね。想像が広がるとコメント頂けて、ホッとしました。蛇足じゃなくて良かったです!
☆もありがとうございました。
企画もので最初は今回は無理かなと思ったのですが、挑戦して良かったです!
第3話への応援コメント
明日は遅起きができるので張り切って夜更かししていたら、とても素敵な作品に出逢えました。
文章表現が個人的にすごく好きです。海斗がお爺さんという設定も斬新ですね。
私はこの企画を昨日はじめて知って、執筆している最中です。
海斗は今どきの流行りの名前だけど、陽子は少し前に流行ったイメージがあります。どうしたものかと悩んでいたのですが、昔話にするという手がありましたか。全く思い付きませんでした。
ラストの、海斗が海にダイブするシーンが特に好きです。夜更かしした甲斐がありました。いい夢を見られそうです。素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
おぉ、それはありがとうございます!
表現にこだわったので、すごく好きと言って頂けて、とーーーても嬉しいです。
この企画はにぎわっていますからね。面白いですよ。
いろんな海斗や陽子がいて、楽しいです。
ラストも書き直したり、いじくったりしたので、注目して頂けて頑張ったかいがあったと思いました。
☆もありがとうございました。