『小さなお話』 その15

やましん(テンパー)

『最後の一押し』

【この作品は、そのまま、事実ではありません。  


  本作は、創作として、お読みください。】



カウンセラー『やましんさんは、発症して退職後、3年引きこもりましたが、やっと、ボランティアでもと、いくらか前向きになっています。でも、かなり不安がある。それは、ご経験上も、ご本人が、実は一番よく知っています。まあ、あと少しで、実際に出てゆけそうです。そこで、あなたが、最後の一押しをしてあげてください。』



びーちゃん『そうですか。はい、わかりました。』




  *****  💛  *****



 (自宅用の駐車場に到着し、家までちょっと川沿いを歩く・・・🚙)



びーちゃん『ちょっと、あなた。』


やましん『はい。なにかなあ????』


びーちゃん『はいよっと!』




🌊{ どぼ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!!! 〕🌊




  **********  🌊  **********


                            おしまい

  






  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

『小さなお話』 その15 やましん(テンパー) @yamashin-2

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る