ギャルは蕎麦を食うと一言

一ノ瀬 彩音

第1話 秋葉原

今、私はある物を食べるために秋葉原へ来ている。


それはこの秋葉原で蕎麦を食べるために来ている。


私のお名前は三林彩音ミツバヤシアヤネで年齢18歳。


「なんでわざわざ蕎麦を食べるためだけに秋葉原へ

来るなんておかしいじゃない~嫌だよ~」


そういうわけでまずは蕎麦屋を探さないといけない。


蕎麦屋を探しているとなぜか知らないけど、お腹が

空いてくると私はイライラしてくるのでした。


「蕎麦屋~何処にもないじゃないの~」


私は蕎麦屋を探すのも面倒になると、その場に座り込もうと

したら、後ろに蕎麦屋があるのを発見する。


「やった~! 蕎麦屋発見ねっ!」


私は蕎麦屋の中に入ると空いている席に座って待っていると

店員さんが注文を聞きに来たので蕎麦を注文させてもらいました。


しばらくすると注文した蕎麦が運ばれてきて私は食べることにした。


蕎麦を口に運んで食べると私は

「何、この蕎麦は…………普通な味だわ」


私はこの蕎麦を食べたいけど、このままじゃ食べきれないと思った。


周りのお客さんを見ていると蕎麦にケチャップをかけている所を見た私は

「うわぁ~、蕎麦にケチャップってまじひくわぁ~」


私は素直にそのまま蕎麦を食べる事にした。


なんとか私は蕎麦を完食すると、会計を済ませてお店を出ると私は

「この蕎麦屋って何のためにあるんだろう」

と考えてしまうのであった。


でも、ごく普通なお店もあっていいかなと感じてしまうのでした。

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ギャルは蕎麦を食うと一言 一ノ瀬 彩音 @takutaku2019

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