第6話 コメントを書くって楽しい
コメントを書く、好きですよ。
だって、読んで面白かった気持ちを作者に伝えることができるから。
書きながら、読んだ後の余韻を楽しんでます。
もし、あなたが誰かの作品を批判するぐらいなら、別の作品を読んではいかがでしょうか。
もし、それが娯楽作品なら不満がある作品を読むのは、時間の無駄だし、新しい作品に出合えるチャンスを失うことにもなります。
カクヨムではないですが、某サイトでの「コメント」で以下のようなものがありました。
「物語は面白いのだけれど、前書きと後書きがつまらないから、読むの辞めます」
おい!
お前は幼稚園児か!
前書き、後書きを読む読まないは自由でしょう。
つまらなければ、そこを飛ばせばいい。
ネット上で炎上が起こる理由の一つは、こういった人が少なくないからでしょう。
ある大学教授は、そういったネット環境について、
「今の生活に満ちたりていない人が、負の感情を垂れながしている」
という話をしていました。
ネット上に足跡を残すなら、せっかくだから、他の読者が読んでも楽しいコメントにしたいものです。
コメントは、その作品が好きな人たちが集まって、わいわい盛りあがれるような場になるのが理想だと思います。
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